人生を変えたアルバム10枚
Facebookでバンドのボーカルさんから
人生を変えたアルバム10枚をアップして
タグ付けされた人は、またそれをやっていくというゲームを振られました。
友達の多いボーカルさんなので
まさか自分が最初に指名されるとは思いもせず(^◇^;)
今、こんな時だから音楽で元気になれたら
という意味もあるようなので
気分転換にこれは良い機会と思って
軽〜く考えてみました。
1枚目
U2 「The joshua tree」
1番影響受けたアルバム
これが1987年に世に出ていたということが奇跡
そんな気がします
ずっと聞き続けるだろうね
2枚目
COMPLEX 「19901108 」
中学3年生の自分に戻るような感覚です
当時「ド〜ン、ストーマイラー♪」って口ずさんでました
2011年に東京ドームで見ることが出来たのは、奇跡でもありました。
3枚目
BOØWY 「BEAT EMOTION」
Simple is Best!
BOØWYは後追いです
COMPLEXを聞いて「何だこれは?」となって
掘り下げていきました。
そういう音楽の聞き方って初めてだったんじゃないかな
4枚目
STING 「Fields of gold」
大学1年の秋、中秋の名月の日に真夜中にラジオから流れてきたSTINGに涙しました
洋楽を意識して聞くようになったのは
高校の3年生の頃だったかな
兄貴がSTINGを聞いていて、それで聞くようになりました。
僕はどちらかというと、The policeよりは
STINGのソロ活動でのJAZZへのアプローチとかが
好きだったりします。
自分がJAZZを習得出来てないから、憧れます
5枚目
U2 「Achtung baby」
バンドのキーボードさんイチ押しのアルバム
90年代のデジタルとロックの融合みたいなアプローチは
結構好きだったりします。
自分達じゃ出来ないけどね
6枚目
U2 「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」
このアルバムや、このアルバムを引っさげてのツアーは
色々な人と知り合う大きなキッカケとなりました。
音楽の力って凄いんだなぁって思わせてくれる1枚
7枚目
布袋寅泰「GUITARHYTHM Ⅱ 」
僕が高校生の頃に出た2枚組の壮大なアルバム
最後に収録されている「STARMAN」に痺れて
本家のでDavid Bowieを聞くきっかけにもなりました。
あと「You」を聞くと、青き春の淡い思い出が蘇ります
8枚目
The Beatles 「LET IT BE」
大学生になってから、意識して色々な音楽を聞こうと毎週のようにCDを聞きまくってました。
今となっては、一番じっくりと音楽を聞くことが出来た
そんな時間だったのかもしれません。
そんな中で、ビートルズも聞いた。
もし、ジョン・レノンが生きていたら…
そんなことを何度も考えた事があります
9枚目
The Rolling Stones「STRIPPED」
ビートルズときたら、やっぱりストーンズ
当時Unpluggedが流行っていて、ストーンズも流れに乗って「ストーンズ的Unplugged」みたいなアルバムとして出てきました。
ラジオのDJが
「チャーリーワッツのスネアの音の抜け具合が、50代半ばなのに凄い」
みたいなことを話してたのを鮮明に覚えています
キースリチャーズは僕のギターヒーローです
U2のエッジみたいな音色を作ろうと思えば
出来るかもしれないけど
キースみたいな、年輪を感じさせられる単音は
僕は奏でることが出来ない。
憧れています
10枚目
U2 「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」
勢い任せで10枚をアップしてきた最後はこれ
やっぱり今はこれかな
Stay safe tonight
どうか、世界が良い方向に向かっていきますように
今回、こういうゲームをしてみて思ったのは
CDとか音楽を、アルバムで聞くことって
減ってしまったなぁてこと
今は色々なアルバムに入っている曲を
ランダムに流して聞くことも出来てしまうし
1曲1曲の持つ力が軽くなっているのかなぁ、なんて。
なんていうのかな
自分の立場が逆になったとして
自分が作り手の立場になって、アルバムを出すとしたら
どんな事を考えて作るんだろうか
聞き手に伝えたいメッセージや
自分が気持ちよくなれるような曲順とか
そういうことを考えながら作るんじゃないかなぁ
なかなか出歩けない今だけど
じっくりと音楽を聞いて、自分と向き合う
そんな時間を過ごせたら良いなぁなんて思います
また、この記事を読まれた方も
自分みたいに表に出さないまでも
影響を受けたアルバム10枚を改めて見直すのも
面白いんじゃないかなぁと思ったりします。
是非、どうぞ♪