5月の連休の時に久しぶりに弾いた12弦のアコギ
このギターは会社の同僚から譲り受けたものだ
miya-u2joshuatree.hatenablog.com
12弦てやっぱり弾く機会は少ないんだよなぁ
なんで譲り受けたんでしょうか?(苦笑)
ギターに関していうと、縁があって自分のところにやってきたと考えているので
使わなくなったら手放そうという考えがないんだけど
年齢を重ねてきて思うのは、ここで眠らせておくのであれば
縁があるところに行った方が、ギターにとっても良いのかなぁ・・・
なんてことを考えるようになってきています。
まぁそんなこんなで久しぶりに弾いてみたんだけど
弦高がやたらと低く感じるんだよなぁ?
なんて思ってじっくりと見ていたら、ブリッジが少し浮いているのを発見
弦を外して、紙でどれくらい隙間が出来ているのか確認したところ
ほんのちょっとのようです。
こういうのってどうやって直すのかな?
色々と調べてみると、やってる人いるんですね
ブリッジを外してもう一度接着させるか
このまま接着剤を隙間に塗ってクランプするか
決めきれないので、もう少し迷って
先に違うことをしようかと考える
もう一つ気になっていたのが、トップの膨らみ
調べてみると、アコギってトップの形状が変わってくることがある
みたいなものを見つけた。
まぁ木で出来ているから、それはわかる気がします。
このギターのボディの膨らみが、経年によるものなのか、元々がそうなのか
ちょっとわからないんだけど、それによる弾きにくさは多少あるので
ついでだから、こっちも修正出来るかどうか試してみようと
軽く挟んでみました。
少し置いて様子を見ようと思います。