Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Sound Of Space

去年、Jimmy PageThe EdgeJack Whiteという三人のギタリストを取り上げたIt Might Get Loudという映画が欧米で公開された。
日本でも公開されないか、首を長くして待ってはいるのだが全くそんな気配がない。
それどころか、海の向こうではDVDとかブルーレイで発売になったらしい。
U2仲間の人でも、手に入れた人がいる。

自分も早く見たいなぁなんて思いながら、Youtubeを眺めていたら、映画の中の一部がアップされているのを見つけた。


おぉ!!!思わずテンションが上がる。
帰宅するなり「欲しいもんがあるんだけどさ・・・」と、この映像を嫁さんに見せたところ。
「こういうドキュメンタリータッチのものって、言葉が分からないとわかりにくいと思うよ」
・・・
「もう少し、待ってみましょ」
・・・・・・。

自分的には、言葉は分かればそりゃ良いけども、これらの音作りの過程を見たくて仕方がない。
その時点で、言葉の壁とかはどうでも良くなってしまっているのだが
それを口に出して言えていたら、ここでこんなことを書いたりはしない(苦笑)


そんなことを書きたかったわけではなくて・・・

2008年にもBBCがThe Edgeを取り上げた番組を作っている。
その映像が、やっぱりYoutubeにも上げられている。





僕がこの中で注目したのが、2番目の映像の2分過ぎたあたりからフェルナンデスのサスティナー搭載のギターを使って
U2の代表曲でもある「With Or Without You」のフレーズを弾いているところ。
途中で、足元の左側にあるペダルを踏むとスペイシーなサウンドになる。
これは数々のLIVE映像を見ていて気付いてはいたんだけれども、何なんだろうか?と
ずっと思っていた。

以前、豆鯛さんのブロクでThe Edgeがtwiterをやっていることを教えてもらい
その中に、今回のツアー足元の写真が出ている。
イメージ 1
映像で踏んでいるペダルの位置から見ると、大きく「WAH」と書かれたペダルのようだ。

そこでソイツについて調べてみたら、コイツに行きついた。DigiTech EX-7
イメージ 2

このペダルはこういう使い方が出来るわけです。


う~ん、欲しくなってしまいそうだ^_^;