出力補正？

2つ前の記事にも書いたけど、LIVEが決まった。
まだ詳細はわからないので、それは分かり次第書くとして

昨日は少し時間があったので、夕方に今まで作ったセッティングを一通り見直した。
バンドアンサンブルの中に入れば、そんなに気にならないのかもしれないけど
ひとつ気になることがあったので、今日はその原因を追究

気になったことというのは、LINE6のm5でDELAYを掛けた時
m5でDELAYを掛けるということは
SDD3000と2つDELAYを掛けているセッティングがあるということなんだけど
音量が少し下がる気がして、何でこういうことが起きるんだろうか？
前からそうだったかなぁ？とか

SDD3000単体でDELAYを掛けると問題ないんだけど
そこにm5のDELAYを加えると音量が下がる

m5だけでDELAYを掛けても、やっぱり音量が下がる

m5の取説とか見ても、特に音量を上げる方法は書かれていない

えー？何でぇ？

ふとパッチケーブルを見ると、いずれm5はステレオ出力をしようと
Outの右チャンネルにもパッチケーブルを入れていた。

もしかしてこれか？

試しにm5側のOutの右を抜いてみて音を出すと
モノラル出力になるからか音量が上がる。

SDD3000も同じく、いずれステレオ出力をしようと同じことをしている。
こっちはOutの右を抜いても音量は変わらない。

ということは、m5はステレオ出力をしようとOutの右にプラグを差し込むと
機材側で「ステレオ出力だから」と出力を自動補正しているということか？

これが本当かウソかは、はっきりわからないけど
まぁ無くはないんだろうなぁと思ったのと
今のところ、アンプは一つだからモノラル出力で大丈夫なので
とりあえず右チャンネルのケーブルを外した。

これでちょっとはバランスが良くなったんじゃないかと思うのだが･･･