今日は休日ということで、朝の10時過ぎからギターとエフェクターをアンプに繋いで音出し♪
休日じゃないと音は出せないからね^^;
先日、チャーリーから今度バンドで取り組む曲が入ったCDを送ってもらって
改めて聞いていると「これは歪ませないといかん」とずっと思っていた。
「エレキギターは歪ませてナンボ」
という話を聞いたことがあります。
しかし、僕は元々がアコギから入ってきた人間なので
歪ませ方が今ひとつ、しっくりこない部分がずーっとありました。
しかし、自分の幅を広げるには欠かせないことではあるので
いつかどこかで試してみないとなぁと思っておりました。
GT-10を思い切って購入した理由は、やっぱりそこにあるわけで。
GT-10の歪み系の良さは購入時に、確認済み。
ただし、今まで作ったクリーントーンのセッティングでアンプからの出音と
エフェクターに内臓されている歪みのサンプルのアンプからの出音では
あまりにレベルが違いすぎる。
そうなると、クリーントーンのレベルを上げるか歪み系のレベルを押さえるか･･･。
バンドでクリーントーンは欠かせないのは明白。
要は、歪ませた時にハウリングを起こさないで、アンプから出た音のレベルが
クリーントーンと同じ程度の出力レベルになりゃ良いんじゃないか？
そう考えて、エフェクターのマスターで調整してみたところ
アンプからの出音は良い感じ♪
「なんだよ、最初から気が付けよ！」
思わず自分に突っ込みを入れてしまいました(^_^;
あとは中音域を出したいのか、高音域を出したいのか
それさえ調整すれば、引き出しがかなり増える予感♪
あとは、カッコイイリフをひたすら繰り返して体に入れれば･･･♪
それが一番の問題だｗ
