Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Flag Of Windmill Lane

昨日、仕事を切り上げる前に
仕事で関係のある社内の人達にメールを送った

「7/18~7/27の間、新婚旅行のためにお休みを頂きます」

予定通りの行動だ。

帰宅し、少しずつ渡英の準備を始める。
とはいっても、普段、出張が多いので洗面具等は改めて準備をする必要がない。
コンセントプラグを小さなケースに詰める。
この旅行で記録するのを目的としたビデオカメラの充電もばっちりだ。

忘れちゃいけないパスポートは、既に鞄の中に入れた。

あとは、どの服を持っていくか?
ネット上でしかないけれども、ロンドンの気温を見ると22~23℃
梅雨明けした関東とは10℃の差!?


今日、仕事に行くと色々な人から「どこに行くの?」と聞かれることが多かった。
「イギリスとアイルランドです」
僕がそう答えると「U2の国だね」と返してくれる人もいた。
社内でも知っている人は知っている。僕がU2ファンであることを^^;


そういえば昨日、PCのmailを確認したところ
Windmill Laneの名付け親でもあるナトリ君からmailが入っていた。
「奥さまのブログを見ていたら、アイルランドに行くということを知りました」
という内容だった。

僕が結婚をするということを知ったときに、電話を掛けてきてくれて
久々に話すと「今、フランスにいるんです」とのこと
そういえば、フランス公演があったばかりだと思うんだけども
見に行けたんだろうか?


夕方、業者の営業君が「来週、いらっしゃらないんですって!?」と話しかけてきた。
ロンドンとアイルランドに行くことを告げると、激しく反応^^;
よくよく話をすると、彼もRockが大好きなんだとか。

彼も、先月、結婚式を挙げたばかりで
披露宴の中身は嫁さん任せだったものの、音楽に関しては譲らなかったそうだ。
お色直しの後の入場曲は「移民の歌」
途中でNIRVANAの「Smells Like Teen Sprit」を掛けたり
やりたい放題だったらしい^^;
最近知ったことだけども、実は高校の後輩だったことが判明^^;

ロンドンのロックの名所話だけで、30分も雑談をした。


帰宅すると、速達でブツが届いていた。
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「チャーリー●木」と書いてあるその送り主は、つい先日
このフラッグと共にバルセロナを旅してきたばかり。
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「Windmill Lane」というバンド名が決まった日から
いつかは「Windmill Lane」という通りに行ってみたいと思っていた。
そして「Windmill Lane Studio」を拝んでみたいと思っていた。

「まるで夢のようだ」とは、まさに今から起こることを言うのかもしれない。

いよいよRoad To Dublinが実行されようとしている。
ジワジワっと、テンションが上がってきたぜ!