Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

London Game 1

今日から社会復帰です(^_^;
しかし、全くエンジンが温まらずに帰宅w

今まで長い休みの時に、こんな風に出掛けることもなく
自宅でせっせと、ギターと戯れることが多かったので
長い休みを取って、どこかに出掛けることに全く慣れてなく
今に至っているという感じでしょうか(^_^;


そんなわけで、旅の記憶が無くならないうちに「Road To Dublin」の報告をしていこうと思います。

まずは、Dublinに憧れる以前から憧れ続けていたLondonへのお話。


7/18
朝8時過ぎに実家まで車で行き、実家に車を止めてJRの駅へと向かった。
駅へ向かう途中「あっ、鞄を車に忘れた!」と嫁さん。
「ありえねぇ・・・(-。-)」とブツブツ言いながら、一人鞄を取りに戻る私でした。

梅雨明け宣言が出されたばかりで、駅に着くころにはTシャツはビショビショ(汗)
我孫子成田線に乗り換えて、成田で快速エアポートに乗り換えて
空港に着いたのは10時チョット前のこと。

成田空港を利用するのは、10年ぶり2回目(高校野球みたい)
前回は仕事で韓国に行ったんでした。

早速、飛行機のチェックインを済ませて、お金をイギリス£に換金して搭乗口へ。
海の日を含む三連休と、夏休みが始まったばかりというのもあり
空港は、結構混雑していました。
イメージ 1


飛行機が離陸して10分もしない頃に、窓際の嫁さんが
「あっ、あれ○○小学校だ。こっちにスーパーがある!!」
まだシートベルトを外しちゃいけないタイミングだったんだけども
窓の外を覗き込むと、嫁さんの言う僕の母校やスーパーは見えなかったけれども
近くに流れている川を確認。

自宅からは成田に着陸する飛行機や、どこか遠くへ飛んでいく飛行機を見ることが出来ますが
その中の一つが、僕らが搭乗した飛行機だったわけですね。
旅に出るところから、何か感じるものがありました^^


イギリスへは12時間の空の旅。
今まで、せいぜい3時間くらいしかフライト経験がないので
その4倍の時間をどう過ごせるのか?結構、ドキドキしておりました(^_^;
機内では映画を少々見たのと、テトリスに没頭。
しかし、ずっと近くを見ていると、何だか気持ち悪くなってきたり・・・
時間を持て余し気味でした。
イメージ 2


飛行機は新潟の上空を抜けてロシアの上空へ行き、北極海をかすめてスウェーデンに入り
ドイツ、オランダ領空を通過し、ロンドンはヒースロー国際空港へと飛んで行きました。

ヒースロー空港へ着陸の前に、ロンドンの街を空から眺めることが出来ました。
残念ながら、シートベルト着用と電子機器の使用禁止の時間だったため撮影出来なかったけれども
ロンドン上空から「ウェインブリースタジアム」とロンドンオリンピックの会場建設現場や
これから行く予定の「ロイヤルアルバートホール」「ロンドンブリッジ」等
上空からロンドンの街を楽しむことが出来ました。


10代終わりから憧れていたロンドン・・・

ヒースローに降り立った時は、ジワ~っとくるものがありました。


ヒースローから地下鉄に乗り、目指す駅はホテルのある「Paddington Staition」

しかし、画像や映像で見たことはあるけれども、ロンドンの地下鉄は狭い(^_^;
スーツケースを持っていると尚更狭く感じてしまいました。

Paddington Staition」からホテルまでは歩いて5分もしないところ。
チェックインを済ませてから、早速ホテルの近辺を散策することにしました。

ホテルから10分も掛からないところに、Kensington Parkがあり
そこに入ると野生のリスを発見^^

人に慣れているんでしょうね、凄く近くまで寄ってきました。
残念ながら、あげるお菓子を持ち合わせてなかったのですが
「いやぁ~、ヨーロッパに来ちゃったんだなぁ」なんて思ったり^^;


そのまま公園を歩いて行くと、見えてきたのが「ロイヤルアルバートホール」
イメージ 3


元々はクラシックの聖地として名高いホールだそうですが
The BeatlesThe Rolling Stones、Cream等がLIVEをやった場所としても有名。
日本で言えば、武道館みたいなところ!?

「ここで数々の名演があったのかぁ・・・」とシミジミと見上げました。
丁度この日は、クラシックのイベントをやっていたみたいで、入り口まで入ることが出来ました^^;

外の広告ボードを見ると、Elton Johnや、Gilbert O'sullivan、Michael Boltonのコンサートが予定されてましたよ♪

To Be Continued・・・