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いよいよDublinに向かう日の朝、Galwayにあるクラダリングのショップへと向かった。
これは一つの賭けでもあった。
前の日にショップへと行くと、既に店は閉まっていて
翌朝、Galwayを離れる前に行ってみて、店が開いてなければ仕方がない。
開いていればラッキー。
そんな感じだった。
これは一つの賭けでもあった。
前の日にショップへと行くと、既に店は閉まっていて
翌朝、Galwayを離れる前に行ってみて、店が開いてなければ仕方がない。
開いていればラッキー。
そんな感じだった。
凄いね^^;
クラダリングの発祥の地とも言えるのがGalwayで、せっかくその地に来たのだから。
お店が9時半には開くはずなので、それより少し前に店に着いて待っていると
スーツを着た紳士が、店の鍵を開けようとしている。
近寄ると「今日は10時からだよ」
10時だと、ゴールウェイ発の列車、ギリギリになってしまう。
「私たちが時間がなくて、今、リングを見たいんです」と嫁さんが英語で話すと
「ごめん、今日は大事な会議があるんだ」と紳士。
「私たち新婚旅行で来てるんです。記念に欲しいんです」と嫁さんが言うと、紳士は少し考えて
「5分だけなら良いよ」とお店の中に入れてくれた。
スーツを着た紳士が、店の鍵を開けようとしている。
近寄ると「今日は10時からだよ」
10時だと、ゴールウェイ発の列車、ギリギリになってしまう。
「私たちが時間がなくて、今、リングを見たいんです」と嫁さんが英語で話すと
「ごめん、今日は大事な会議があるんだ」と紳士。
「私たち新婚旅行で来てるんです。記念に欲しいんです」と嫁さんが言うと、紳士は少し考えて
「5分だけなら良いよ」とお店の中に入れてくれた。
時間が無かったので、バタバタとしながらの選択で
とりあえず僕と嫁さんのサイズに合うものが優先で、安物のリングを買った。
所要時間、10分ほど^^;
紳士さん、ありがとう。
とりあえず僕と嫁さんのサイズに合うものが優先で、安物のリングを買った。
所要時間、10分ほど^^;
紳士さん、ありがとう。
ホテルに戻り、チェックアウトをして鉄道の駅へ。
向かうは一つ。Dublinだ。
向かうは一つ。Dublinだ。
列車に揺られること、2時間半
目的地のDublinはHeuston Stationに着いた
目的地のDublinはHeuston Stationに着いた
ここから路面電車ルアスに乗ること10分程で、宿泊するホテルに近い駅に着いた。
そのまま、リフィー川の方へ向かっていくとホテルが見えた。
正面のホテルの一番上に宿泊。この写真の右側を見ると下のような感じで
緑の屋根の建物がU2のメンバーが経営するホテル「The Clarence」が見える。
そのまま、リフィー川の方へ向かっていくとホテルが見えた。
正面のホテルの一番上に宿泊。この写真の右側を見ると下のような感じで
緑の屋根の建物がU2のメンバーが経営するホテル「The Clarence」が見える。
正直、せっかくの新婚旅行なんだからと、ダブリンでのホテルは、チョット奮発した。
ホテルの裏がテンプル・バーといって、アイリッシュパブが集まっている地域
毎晩、夜更けまでドンチャン騒ぎをしていました^^;
ホテルの裏がテンプル・バーといって、アイリッシュパブが集まっている地域
毎晩、夜更けまでドンチャン騒ぎをしていました^^;
部屋に着くとテラスがあって、そこに広がるリフィー川とDublinの街並みに感動。
きっと「The Clarence」からも、こんな風景が見えるはず。
きっと「The Clarence」からも、こんな風景が見えるはず。
ホテルに荷物を置いた後、いよいよ「あの場所」へ向かうこととなった。