ホテルを出て、まず向かったのがTrinity College
1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された大学で、日本で言えば東京大学みたいなところだそう。
東京大学の赤門すら通ったことないけども、それより先にTrinity Collegeの門をくぐったw
1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された大学で、日本で言えば東京大学みたいなところだそう。
東京大学の赤門すら通ったことないけども、それより先にTrinity Collegeの門をくぐったw
正門をくぐると、立派な塔が建っている。
そして辺りは緑で包まれている。
そして辺りは緑で包まれている。
とにかく早く「あの場所」へ行きたい!
そんな思いを知ってか知らずか、嫁さんは至ってマイペース。
大学構内にあるお土産屋さんを、ゆっくりと回ろうとしている
「前にアイルランドに来た時は、ここの寮に宿泊したんだよ」
前に来た時も夏で、学生が居なくなる時期でもあって
その期間中に、大学の寮に宿泊が出来るんだそうだ。
大学構内にあるお土産屋さんを、ゆっくりと回ろうとしている
「前にアイルランドに来た時は、ここの寮に宿泊したんだよ」
前に来た時も夏で、学生が居なくなる時期でもあって
その期間中に、大学の寮に宿泊が出来るんだそうだ。
「ふう~ん」
とにかく早く「あの場所」へ行かなければ!!
早く、行こうよ!!!
早く、行こうよ!!!
Trinity Collegeを離れて歩くこと、10~15分くらいだっただろうか
カラフルな建物が見えてきた。
赤い建物の角が見える。
いよいよ、その時がやってくる。
カラフルな建物が見えてきた。
赤い建物の角が見える。
いよいよ、その時がやってくる。
角を曲がると
僕がやっているバンドの名は、この通りの名前から頂いている。
ましてやバンド名が「Windmill Lane」と決まったその日から、もっと特別な場所になったところだ。
それだけに、この通りを見た時の高揚感は言葉では上手く表現出来ない。
とにかく、ここに来れたことが何よりも嬉しかった。
それだけに、この通りを見た時の高揚感は言葉では上手く表現出来ない。
とにかく、ここに来れたことが何よりも嬉しかった。
で、もう一つ足跡を残さなければいけないことがあった^^;
ただ、けっこう人が来ていたので、それをやるにはそれなりの勇気というものが必要だった^_^;
ただ、けっこう人が来ていたので、それをやるにはそれなりの勇気というものが必要だった^_^;
ここで「U2LOVE」とか、U2にちなんだ旗を掲げるのが普通だと思う^^;
警備のオジサンに「何だコイツ?」という顔をされ
「Lally Mullen's Band」のTシャツを着ていた兄ちゃんに笑われ
警備のオジサンに「何だコイツ?」という顔をされ
「Lally Mullen's Band」のTシャツを着ていた兄ちゃんに笑われ
好きなだけ笑えばいいさ。
Windmill Laneにやってきて、Windmill Laneって旗を掲げたのは
世界中どこを探したって、俺しかいねぇんだぜ!
俺をそこら辺のU2ファンと一緒にするんじゃねーぞ!!(笑)
Windmill Laneにやってきて、Windmill Laneって旗を掲げたのは
世界中どこを探したって、俺しかいねぇんだぜ!
俺をそこら辺のU2ファンと一緒にするんじゃねーぞ!!(笑)
ずっと「いつかは行ってみたい」と思っていたことが実現出来たと同時に
また新しい夢というものが出てきた。
また新しい夢というものが出てきた。
いつか、いつの日か、このStudioの扉を開けてみたい。