夕べは日帰り出張の帰りに、同じ会社に務めるギタリストKさんと
地元の音楽好きが集まるショットバーに行ってきました。
壁に掛かっているロックな写真の中に、一枚だけ生写真があり
よ~く見ると、ロリー・ギャラガー。
マスターに聞くと・・・
常連さんで、昔、ロリー・ギャラガーが来日した時に、ずっと追っかけをしてたら顔を覚えてくれたらしく
最後はホテルの部屋に入れてくれて、目の前でギターを弾いてくれたんだとか・・・
その時の写真と、サインが飾られてました。す、すげぇ・・・。
その方は、他にもツェッペリンが初来日をした時の音源をカセットテープで持っていて
MDに落とした音源も店に持ってきたそうで、それも聞かせて頂きました。
約40年も前の音源ではあるので、若干音がこもっているものの
聞く分には全く問題のない状態で、これまた感動ものでした!
また今度行こうっと♪
さて・・・
前の記事にも書いたように、鹿児島に帰った時にスタジオに入る機会がありました。
というか、スタジオに入る機会を作ってもらったわけですが(^^ゞ
普段、スタジオに入る時はバンド単位がほとんどで
ギターの音を確認しようと思っても、横からドラムの「ドッタンタン!」だとか
キーボードの音だとか、ベースの音、仕舞いにはボーカルマイクのハウリングやらで
確認どころの騒ぎじゃありません。
別に文句たれてるわけじゃありませんよ(^_^;)
ギターだけで大音量を出した時の感覚って、意外となかったりするということを言いたいわけです(^^ゞ
今回、向こうのスタジオに入るに際して
普段使ってるギターやエフェクターを持ち込むわけにもいかず…
(ただでさえ、半端ない多さですからねぇ…)
また課題曲が奥田民生氏の「愛のために」だったということもあり
「少し歪ませることが出来れば良いや」くらいのノリで、BOSSのOD-3を持って行きました。
スタジオに備え付けられていたアンプはYAMAHAのもので
型式を忘れてしまったけれども
アンプに「LEAD」とか「CLEAN」や「CRUNCH」といったチャンネルがあって
例えば「LEAD」の押しボタンを押すと、ボリュームが自動でウィ~ンと動くシロモノ。
「こんなのがあるんだなぁ~」と思いながら、OD-3の方でも音の作り方を試してみました。
コンパクト1個だったというのもあったと思うけれども
基本が「ギターとアンプの関係」で音が鳴っている状況に新鮮さを覚えました。
片や普段の僕はというと、GT-10を基本として音を作ってはいるものの
果たしてギターそのものの、またはGT-10の、またはアンプそのものの
それぞれのポテンシャルを活かせているだろうか?という疑問を、だいぶ前から持っていて
それだけに「かごんまセッション」で得た「ギターとアンプの関係性」の感覚は
僕にとっては、とても大きなものでした。
それで自宅に戻ってから、そこら辺の確認作業をしてみようと思ったわけです。
自宅に帰ってきてまずやったことが、ギターをアンプ直で繋いだ時と
GT-10のTUNERを使ってバイパスで音を出した時の、音量の違いの確認。
ギターからの入力信号の大きさは、同じギターであれば同じなわけだからだから
GT-10でどれだけ抑えられているか(抑えつけているか)がよくわかる。
GT-10なアウトプットのレベルを上げて調整するが、さすがにコンパクト1個とは全然違うが
まぁ、こんなもんだろうというところに調整してみた。
その状態で今まで通りのエフェクトを掛けると、過剰エフェクト状態になることがよくわかった。
続いて、ギターの違いによる入力信号の大きさの違いを確認。
僕の場合、レスポールとストラトを使っている。
レスポールの方が入力信号が大きいのは明らかなので
ストラトのフルボリューム時の入力信号の大きさを基準として
レスポールのボリュームの目盛りがどれくらいの時が、入力信号の大きさが近いかを確認した。
今まではGT-10のボリュームペダルで調整したり、エフェクトのレベルで調整していたが
今度は手元でのコントロールも出来るようにする方向でいく…
一昨日までは、そういうところまでの調整をしたところです。
というか、スタジオに入る機会を作ってもらったわけですが(^^ゞ
普段、スタジオに入る時はバンド単位がほとんどで
ギターの音を確認しようと思っても、横からドラムの「ドッタンタン!」だとか
キーボードの音だとか、ベースの音、仕舞いにはボーカルマイクのハウリングやらで
確認どころの騒ぎじゃありません。
別に文句たれてるわけじゃありませんよ(^_^;)
ギターだけで大音量を出した時の感覚って、意外となかったりするということを言いたいわけです(^^ゞ
今回、向こうのスタジオに入るに際して
普段使ってるギターやエフェクターを持ち込むわけにもいかず…
(ただでさえ、半端ない多さですからねぇ…)
また課題曲が奥田民生氏の「愛のために」だったということもあり
「少し歪ませることが出来れば良いや」くらいのノリで、BOSSのOD-3を持って行きました。
スタジオに備え付けられていたアンプはYAMAHAのもので
型式を忘れてしまったけれども
アンプに「LEAD」とか「CLEAN」や「CRUNCH」といったチャンネルがあって
例えば「LEAD」の押しボタンを押すと、ボリュームが自動でウィ~ンと動くシロモノ。
「こんなのがあるんだなぁ~」と思いながら、OD-3の方でも音の作り方を試してみました。
コンパクト1個だったというのもあったと思うけれども
基本が「ギターとアンプの関係」で音が鳴っている状況に新鮮さを覚えました。
片や普段の僕はというと、GT-10を基本として音を作ってはいるものの
果たしてギターそのものの、またはGT-10の、またはアンプそのものの
それぞれのポテンシャルを活かせているだろうか?という疑問を、だいぶ前から持っていて
それだけに「かごんまセッション」で得た「ギターとアンプの関係性」の感覚は
僕にとっては、とても大きなものでした。
それで自宅に戻ってから、そこら辺の確認作業をしてみようと思ったわけです。
自宅に帰ってきてまずやったことが、ギターをアンプ直で繋いだ時と
GT-10のTUNERを使ってバイパスで音を出した時の、音量の違いの確認。
ギターからの入力信号の大きさは、同じギターであれば同じなわけだからだから
GT-10でどれだけ抑えられているか(抑えつけているか)がよくわかる。
GT-10なアウトプットのレベルを上げて調整するが、さすがにコンパクト1個とは全然違うが
まぁ、こんなもんだろうというところに調整してみた。
その状態で今まで通りのエフェクトを掛けると、過剰エフェクト状態になることがよくわかった。
続いて、ギターの違いによる入力信号の大きさの違いを確認。
僕の場合、レスポールとストラトを使っている。
レスポールの方が入力信号が大きいのは明らかなので
ストラトのフルボリューム時の入力信号の大きさを基準として
レスポールのボリュームの目盛りがどれくらいの時が、入力信号の大きさが近いかを確認した。
今まではGT-10のボリュームペダルで調整したり、エフェクトのレベルで調整していたが
今度は手元でのコントロールも出来るようにする方向でいく…
一昨日までは、そういうところまでの調整をしたところです。
何をもって正しいというかは、人それぞれだと思うのだけれども
色々なギターを使おうとするならば、こういうやり方が妥当なのかもなぁと思い始めているところです。
今日から実際にエフェクトを掛けていきながらの調整です♪
だいぶセッティングが変わるような気がしています
しかし音を出すには、まだちっと時間が早すぎるので散歩に行ってきますw