Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

【御礼】Windmill Lane 17th Live @BOTTOMS UP 20131103

イメージ 1

告知させて頂いておりました11/3のLIVE、無事に終えることが出来ました。

お越し下さった皆様、激励のメッセージを下さった皆様、本当に有難うございましたm(__)m
ほんのちょっとでも「楽しめた」と思って下されば、嬉しく思います。

また、タイバンを引き受けて下さった96の皆様、有難うございましたm(__)m

そして、今回のLIVEはNNBさんとmasaoさんの力無しには実現できませんでした。
本当に有難うございました。


去年の夏にトシちゃんの卒業LIVEをして以来のLIVE

8月に勢いで「LIVEしようよ」と話が決まったは良いけれど
「この状況で本当にLIVEなんて出来るのかな?」と思うこともあったりして
今ひとつ「LIVEをする」という実感が持てないまま、LIVE当日を迎えたような感じでした。
「成るようにしか成らない」と自分に言い聞かせてはいたけれども
実際にはサウンドチェックで音を出すまでは、本当に実感が持てなかった。

サウンドチェックをして「あ~、オレ、ずいぶん冷静だな」と思ったような。
でもなんかフワフワとしたものがあったかとは思います。

今回のセットリストです
01. City Of Blinding Lights
02. Beautiful Day
03. Until The End Of The World
04. New Years Day
05. Gone
06. Miracle Drug
07. Sometimes You Can't Make It on Your Own 
08. Bad
09. Where The Streets Have No Name
10. Discotheque
11. One
12. With Or Without You
New Years Dayは初LIVEの時以来の演奏でした。
Miracle DrugとSometimes You Can't Make It on Your Ownは初のお披露目
ただ、まだ「自分達のもの」にしきれていなかったなぁと思います。
壮大なイメージの良い曲だったたけに、ちょっと勿体なかったなぁって思ったりしています。

それからDiscothequeも初演奏。
この曲は、7月にトシちゃんが一時帰国した時にスタジオセッションでノリでやってみたところ
masaoさんが僕のギターを気に入ってくれて、今回のLIVEに取り入れてみようということでやりました。
サウンドチェック時にこの曲を演奏したんだけど、今回初めて連れてきた息子がノリノリだったそうです。

また嫁さんにも「Discothequeのギター、カッコ良かった」と言ってもらいました。
普段、ギターについて誉めてもらうことがないのですが
「今回、初めてWindmill Laneのギターが良いって思った。こういうギターを弾く人だと思ってた」
との感想を頂きました。
いつから上から目線なんだかよくわかりませんが、誉めない人が誉めてくれたわけだから
良かったんだろうなぁと思います。

自分でも「音色」という部分においては、初めて「出したい音」と「出た音」が
ようやく一致するところまで来たような感触を持っています。
これは夏休みに家に籠って、色々と練習しまくったからで
まぁ良かったなぁって思います^_^;
そんなことを嫁さんに話したら「時間を与えてくれた私に『ありがとう』って言ってください」
と言われてしまいましたw

まぁ何はともあれ、音の作り方のコツの何かは掴んだ感じはあります。

映像は只今編集中です。
明日、明後日にはアップ出来るかと思います