Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

夏風邪

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先週、息子の誕生日だったのだが
どうもその頃に息子が幼稚園で風邪をもらってきたらしく
自宅では、自分の顔の前で思い切り咳き込み

よって風邪を引くというオチ

ずっと喉がイガイガするというかなんというか。
それでもようやく落ち着いてきた感じがする。

ちなみに写真の熱は一昨日の夜、仕事から帰宅した時の体温
頭が痛いなぁと思ってはいたけれど・・・


話は全く変わって

ここのところの色々なニュースなんかを見ていて、ネットのあり方というか
SNSのあり方というか、とても考えさせられている。

僕はこうやって趣味を中心にブログを書いている。
ブログを書いているというよりは、好き勝手に「日記」として書いている感覚

その他にfacebookTwitter等もアカウントを持っている。
facebookはもっぱら友人や同級生達とコミュニケーションを取る手段として利用している。
Twitterは、まぁなんとなーく・・・かなぁ?w

またまた話は変わるのだが

僕が働いている職場は20人程度の事業部というには小さな職場なんだけど
その中でのコミュニケーションの取り方で、色々と思うことがあったりする。

モノを作る職場でもあるので、常に事務所にいるわけではなく
ほぼ作業場で機械と向き合っていることが多かったりするのだが

例えば、営業さんから電話があったとして
でもどうしても手が離せなくて出られなかった時
事務員さんが僕の携帯に電話を掛けてきて「○○さんに電話して下さい」ガチャ!
みたいなことがあって、正直「なんだこりゃ?」と思うことがあったり
最近はそれがメールで来ることがあったり

でも事務所で顔を合わせる時は何も話さなかったり

ここまで書くと「お前が嫌われてるだけじゃね?」と
文字だけ読むと、そう受け取る人ももしかしたらいるのかもしれない。

そういうことを言いたいのではなくて

便利になっているんだとは思うけど、心が伝わってくることがずいぶん少なくなったなぁ
って感じるようになったということを言いたいだけだったりします。

ネットって便利だけど、文字だけだとその人の本質とかが読み取れない。
ましてや不特定多数の人が目にするものだったり
記録として半永久的に残ってしまうものだったりする。

だから自分以外の人のことや、人種について軽はずみにどうのこうのと書くのは
本当はとても難しいことであって、いやむしろ出来ないことだったりするんだろうと思う。

で、このブログという媒体のことを考えた時

文章で書くってことは、少なくとも頭の中で整理して、自分で噛み込んで理解して
その上で書いているということなんだろうと思うわけで
ましてや、僕の場合は「日記」と謳っているわけで

正直、この拙い文章を誰が読んでるかなんて知らないし
そこまで考えていたら、それこそ何も書くことなんて出来ないし。

むしろ自分が過去を振り返って「あの時そうだったのか」と思って参考にするためのものだったり
まぁ本当に「日記」みたいなもので。

たぶん、子供が幼稚園に通い始めたことで
少し僕にも時間的なゆとりが出来つつあるのかな

せっかく「ブログ」というツールを使っているんだから
これからもう少し利用していこう

昨夜、寝汗で目が覚めて寝付けなくて
朝方までずっとそんな、どうでも良いことを考えていました。

それにしても、夏風邪は嫌ですね^_^;