考えてみたら、もうずいぶんと長いことギターと共に生きてきました。
写真は、ちょうど今頃の季節
ギター教室の発表会で初めて人前で弾く僕です。
ちなみに今から26年前、小学校一年生です(汗)
一昨日だか、アルバムを捲っていたら出てきました。
何を弾いていたんだろうかなぁ?
この頃は、ギターが自分を表現する一つのアイテムになるなんて思ってもいなかった
クラシックギターを習い始めたのは、もうすぐ幼稚園を卒園するという頃だった。
元々は、3歳年上の兄貴が習っていて、それを見て自分もやってみたくなったという
弟の典型的なパターン。
兄貴が中学になって辞めたけども、僕は辞めなかった。
習っていた頃は、特別、楽しいとか思ってなかった気がする。
どちらかというと、練習は嫌いな方だったと思う。
ただ、お袋に「いつ辞めても良いんだよ」なんて言われると
何となくムキになって、練習を続けるというような。
ギターが自分を表現する一つのアイテムだと思うようになったのは
高校の2~3年の頃だったように思う。
本当に久しぶりにこの写真を見て
この頃みたいに、純真無垢の状態でギターを弾いてみたいなぁ・・・なんて思った。