特定の誰かに向けて、その曲に思いを載せて演奏することは
色々な感情が交錯して、なかなか難しいなぁと
改めて思った。
夕べ、OCTOBERのご好意によって「Miracle Drug」のレコーディングにギターで参加した。
丁度、僕のギターを録音する前に「特定の誰か」であるシゲちゃん、ヨッシーさんご夫妻が登場。
無意識のうちに、変な力が入ってしまったような感覚で、あまり良い演奏が出来ず
消化不良というか何というか…
もっと、自分の内側から湧き出てくる感情的な部分を
どんな状況でも一瞬一瞬に全てを出しきれるような
そんなギターを弾けるように意識しないと駄目だね、オレ。
サッチさん、色々とありがとう
良い勉強になりました。
その後の大セッション大会は、お二人に何かが届いていれば良いなと願います。
そして、それが良い流れに繋がるキッカケの中の一つであってほしいと
心から願っています。