Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

結婚パーティご報告その2

ビンゴ大会も終わり、今度はWindmill Laneのステージ
昨年の10/13、結納の1週間前にやって以来、なんだかんだと5ヶ月ぶりのLIVE。

とはいえ、そんなに間が開いたという感覚はありませんでした。
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この写真はmasaoさんのご提供です。

ステージでは最初から皆笑顔^^♪
写真からも、楽しんでいる様子がわかるかと思います。

今回、久しぶりにLes Paul Customを引っ張り出しました。
「太くて丸くて円やかな音」を奏でるには、コイツが最高です。

しかし・・・

一発目の「Beautiful Day」のイントロ部でギターが鳴らないというアクシデント(^_^;
ごめん、もう一回。ということで再スタート。
何故に音が鳴らなかったのか?未だ不明です・・・。
恐らく、アンプかエフェクターのどちらかが原因でしょう・・・。


「All I Want Is You」でラージヘッドへ持ち替えて「Where The Streets Have No Name」へ
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我ながらいつも思うのですが「Where The Streets Have No Name」のカッティングの部分
自分で演奏していて、凄く気持ち良くなります^^
僕のギタープレイの中で、一番の自信のあるところとも言えるかもしれません^^♪
そして「With Or Without You」へ。

ここで、この日のLIVEでのメイン。
ビンゴの景品となったWindmill Laneをバックバンドに一曲歌う権利
ぢみさんが後ろに下がろうとしていたので「ぢみさん、出番ですよ^^」と呼び止めました。
ぢみさんに、ステージへ上がってもらう。
歌う権利といっても、Windmill Laneが演奏出来る曲に限りがあり
その中からぢみさんが選んだのは「One」

この曲の中で歌われている「僕らは一つ でも同じじゃない」
というフレーズは、何かある度に、僕と嫁さんの間で大事にしている言葉でもある。
だから、この曲をこの場で演奏出来たことは感慨深いものがあった。
ぢみさん、ありがとう。

続いてクラプトンの「Wonderful Night」へ
この曲はバンドから嫁さんへのプレゼントとして用意したのですが
「やっぱりトオルちゃんが歌わないとダメだろう」という展開になってしまい
急遽歌うことになってしまいました。
しかし、歌詞を覚えられず、カンペを用意したものの照明の角度まで考慮しないで
譜面台を置いたため
自分の影でカンペが見えにくくなってしまい、ちゃんと歌えず終い^^;

「ナンだよ、一人いい気持ちになりやがって!」
とトシちゃんがステージ中央を再び占拠して始めた曲が「Out Of Control」
パーティでこの曲をやると決めた時は「何か趣旨が違ってないか?(^_^;」なんて思ったものの
「結婚したからって、コントロールはされねぇぜ!」という、ある意味危険な香りを残しつつ!?^^;

最後は「Vertigo」でグルグルと回り、The End


結局、結婚パーティというより対バンをやったかのような、そんなLIVEとなりました^^;


お集まり頂いた皆さん。
本当にありがとう御座いました。

入籍して3ヶ月。一緒に暮らし始めてもうすぐ2ヶ月が経ちます。
嫁さんが生活を楽しんでいる姿を見ていると、結婚して良かったなと心から思うし、頑張らなきゃなとも思っています。
背負うものが出来たことは、人間として、男として成長出来るチャンスでもあるのかなと
自分なりに今までとは違う張り合いを感じる日々です。

まだまだ、未熟な部分が多いかと思いますが
これからもご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致しますm(__)m