How to use a OD

エフェクターを一新して望むサウンドメイク♪
今まで自分なりに得てきたものから、色々とセッティングを決めている段階ではあるものの
先日のパーティの時のLIVE音源、又はその準備段階での音源を聞いていく中で
自分の中で何かが足りないような、そんな感覚が残っておりました。

そんな中で見た「U23D」で改めてThe Edgeのプレイにだいぶ影響を受けました。

少し前にThe Edge自身が自分のギタープレイの解説をしている映像を改めてYoutubeの中で見たり
http://www.youtube.com/watch?v=8lI8SMiGIDE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=2FBr6h7M9ac&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ZKHm_frL_dI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=tXKZXkq99jM&feature=related

「U2　The Edge　Guitar」でググって見たり。
海外では使用機材から本当に事細かく分析している人がいるようです^^;

サウンドメイクに関して大きなヒントを見つけました。

夕べ、少しの時間だったけれどもそれを試してみました。

たぶん、海外のファンサイトだったか何かだと思ったのですが
恐らく「Pride(In The Name Of Love)」のサウンドを再現させるための
セッティング例として出しているものと思われます。

それが下の写真。

右からOver Drive、Delay、Chorus、Reverb
まぁ、普通のセッティングといえば普通のセッティングと思うのだけれども･･･。

僕が気になった部分がOver Driveを取り入れているところ。
あの曲はクリーントーンのイメージが強く、何故にOver Driveが必要なんだろうか？
それが疑問だった。
DelayとかChorusとかReverbとか空間系のセッティングに関しては
例えば合わせる他の楽器隊との兼ね合いで
いくらでも調整が出来ると思うのだが･･･。

で、よぉ～く見てみるとOver DriveのセッティングでDriveが「min」
Levelだけが上げられている状態。
ちょっとそこに何か感じるものがあった。

で、夕べその謎解きにヘッドホン越しではあるけれども試してみました。

いやぁ～、新発見！！！良い案配です。
Over Driveってこういう使い方もあるんだなぁという感じ^^;
チョット引き出し一つ、増えました♪