その帯刀の屋敷があったところに、吉利小学校があり、そこはお袋の母校でもあります。
この道をお袋が登校していたのかな?
この道をお袋が登校していたのかな?
母方の兄弟は皆、鹿児島を離れたために吉利には親戚は居ませんが
自分が家庭を持って、親の故郷に行くということは感慨深いものがありました。
自分が家庭を持って、親の故郷に行くということは感慨深いものがありました。
その後、薩摩焼の里、東市来へ。
今回、お世話になったのが荒木陶窯さん。
嫁さんが仕事の関係で知り合いだったそうで、何度か陶芸の体験をしていたそうです。
その話を聞いていたので、いつかお会いしてみたいなと思っていて
それが今年の2月に都内で初めてお会い出来ました。
今回、お世話になったのが荒木陶窯さん。
嫁さんが仕事の関係で知り合いだったそうで、何度か陶芸の体験をしていたそうです。
その話を聞いていたので、いつかお会いしてみたいなと思っていて
それが今年の2月に都内で初めてお会い出来ました。
本当、凄く気さくに接して頂いて
「今度、焼酎を飲みましょう!」と言って頂いて
今度鹿児島に行くときは是非、工房にお邪魔させていただければということが実現しました。
威厳のある立派な登り窯
「今度、焼酎を飲みましょう!」と言って頂いて
今度鹿児島に行くときは是非、工房にお邪魔させていただければということが実現しました。
威厳のある立派な登り窯
展示品を見させて頂いてから、早速、粘土と戯れてみました^^;
必死に作っている横で、師匠は絵付けをされていました。
これぞ、男の背中!!カッコイイです!
必死に作っている横で、師匠は絵付けをされていました。
これぞ、男の背中!!カッコイイです!
今回、僕が作ったのはご飯茶碗と簡単なお皿・・・のつもりだったのですが
お皿というよりは、湯のみというか、ざるそばを食べるときの容器というか
チョット大きくなってしまいました(^_^;
師匠曰く「焼くと少し小さくなるから」とのことですが
それでもデカイんじゃないか?と若干心配です(^_^;
お皿というよりは、湯のみというか、ざるそばを食べるときの容器というか
チョット大きくなってしまいました(^_^;
師匠曰く「焼くと少し小さくなるから」とのことですが
それでもデカイんじゃないか?と若干心配です(^_^;
嫁さんは焼き魚を載せる皿が欲しいということで、平べったい皿と小皿
ご飯茶碗を作っていました。
僕が作ったご飯茶碗よりも大きいかも!?
ご飯茶碗を作っていました。
僕が作ったご飯茶碗よりも大きいかも!?
結局4時間近く休憩も取らずに、ひたすら粘土と戯れていました。
嫁さんが「土を触っていると、心が落ち着く」と言っていた意味がわかった気がしました。
嫁さんが「土を触っていると、心が落ち着く」と言っていた意味がわかった気がしました。
たぶん、次、鹿児島に行くことがあったらまた行くんじゃないかな。
というか、また行きたい。
というか、また行きたい。