Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

高揚感と緊張感

今日は1月20日
僕にとっては、特別意識する日。

もう4年前のことだ。
「いよいよ明日、Windmill Laneの初LIVE」という日
外は冷え込みが厳しく、明日は雪が降るかもしれないという日だった。

職場では同僚達が帰ったあたりから上がってきた変なテンション
そのタイミングで掛かってきたVocalからの電話
テンションは更に上がり、帰宅して夕食を取っても、TVの内容も上の空。

その後、心は落ち着かず、朝方まで眠れず夜が明けてしまう。



あれから4年。
特別明日LIVEというわけではないけれども
今日も最後まで仕事をしていたので、ふとあの日のことを思い出していた。
何というか、あの日の感覚が蘇ってくる。
そして今、少し変なテンションになってきている^_^;

4年経った今夜も眠れないのか?
ある意味、1月20日は自分にとって「鬼門」にさえなっているように思う。


どんなに経験を積もうが、バンドで初めて行ったLIVEというものは
いつまでも忘れることが出来ません。

自分の場合は、子供の頃から「発表会」という形態で、人前でギターを演奏する機会があったけれども
大人になって、同じ経験をしてみて思うのは
子供っていうのは、知らないことが多いからこそ思いきったことが出来て良いよなぁということと
大人になってから、こういう経験をすることってほとんど無いと思うので、ある意味ラッキーだなぁって。

それにしても、今夜は何だか変なテンションです^_^;