Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

本日の音源♪ Les Paul vs Stratcaster vs Telecaster

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久々の「本日の音源♪」シリーズです。
 
前々から考えていた「所有しているギターの音を聞き比べてみよう」というのが、今回の目的
 
アンプはVOXのAC15
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エフェクターはBOSSのGT-10
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場所は自宅の楽器部屋。
普通の部屋なので、大きい音は出せませんが
R09をアンプに思い切り近づけて、録音してみました。
 
自分で作った基本的なセッティングで、ギターのみを持ち替えて音を出してみました。
 
フレーズは、いつも自分がウォーミングアップとして弾くことの多いフレーズで統一してみました。
拙いフレーズですみません
 
 
まずはTelecasterから
ピックアップのセレクターをフロントにしました。
フロントのハムバッカーの甘い音が気持ち良かったのでツイツイ
だから、テレキャスっぽくはないかもしれません。
リアの音は、テレキャスそのものって感じです
 
続いてLes Paul Custum
これもフロントで弾いています。
テレキャスのハムバッカーと比べると、若干艶っぽい気がします。
最近、意識的にリアで弾くことが多いのですが
ここにきてまた、フロントの艶っぽさにドキドキしてきています
 
そんでもってStratcaster
これは、センターとリアのハーフで弾いています。
ストラトを弾く時は、そのポジションだと気持ち良く聞こえるような気がするのが大きな理由でしょうか
曲によっては、リアにする場合もあれば、フロントにする場合もあります。
こうやって弾いてみると、やっぱりストラトは好きだなぁと思います
 
 
 
 
ストラトを持って、Delayをガンガンに掛けるととても気持ちが良いです。
調子にのって、U2のLIVE音源に合わせて弾いてしまいました
思い切り自分のギターが全面に聞こえて、バックで薄くU2の演奏が聞こえてしまうのはドンマイ
 
 
こうやって弾き比べてみると、それぞれのギターの持っている個性というものが見えてくる気がします。
U2のような曲を演奏していると、The Edgeが曲によってギターを持ち替えている理由というものが、わかるような気がします。
 
やっぱり「Where The Streets Have No Name」を弾く時はストラトになると思うし
「One」を弾く時は、レスポールになると思う。
 
ギターって、奥が深い楽器です。ホント