この本を読むと「うんうん!」と頷くこともあれば、「なるほど~」と思うこともあり
結構参考になります。
結構参考になります。
「うんうん!」と思ったことを挙げてみると・・・
音楽をBGMにしない
自分でギター等楽器をする人と、聞くだけのリスナーの人との音楽の聴き方は違うということ。
わかりやすいところで例えると、自分と嫁さんの音楽の聴き方ってやっぱり違うなぁと思います。
僕の場合は、その曲のコードだとか、リフだとか、自分で演奏する時をイメージしながら聴くことが多いです。
わかりやすいところで例えると、自分と嫁さんの音楽の聴き方ってやっぱり違うなぁと思います。
僕の場合は、その曲のコードだとか、リフだとか、自分で演奏する時をイメージしながら聴くことが多いです。
音楽を大量消費しない
やたらめったら曲数を多く聴けば良いってもんじゃないってこと。
自分を例えて言うなれば、U2の「The Joshua Tree」は、本当に何度も何度も聞き込んだ。
だから、このアルバムの曲を演奏する時は、すんなりと入っていけます。
今は、色々な曲を聴いてしまうし、または聴けてしまうというのもあると思います。
昔に比べれば、曲の覚え方が悪くなったのは、ここらへんが原因だと思う。
これは反省材料。
自分を例えて言うなれば、U2の「The Joshua Tree」は、本当に何度も何度も聞き込んだ。
だから、このアルバムの曲を演奏する時は、すんなりと入っていけます。
今は、色々な曲を聴いてしまうし、または聴けてしまうというのもあると思います。
昔に比べれば、曲の覚え方が悪くなったのは、ここらへんが原因だと思う。
これは反省材料。
楽器をすべてバラバラに聴く
「どうやったら耳コピ出来ますか?」と聞かれたことがあります。
その時に、僕も同じことを言うと思います。
ドラムはどんなパターンで叩いているか?
ベースは?ギターは?
自分の頭の中で、いかに解体出来るか?
それが出来れば、聞いただけで大体は理解して演奏が出来るようになると思います。
その時に、僕も同じことを言うと思います。
ドラムはどんなパターンで叩いているか?
ベースは?ギターは?
自分の頭の中で、いかに解体出来るか?
それが出来れば、聞いただけで大体は理解して演奏が出来るようになると思います。
自分の実力を厳しくチェックする
自分の演奏を録音して、それを後で聴くと何が足りないかわかります。
よく留守電の自分の声とかを聴くと「こんな声してるの!?」と思うことがあると思うけれども
それと同じ感覚^_^;それを何度も繰り返していくと
客観的に聴く自分の声と、普段自分が感じる声とのギャップが小さくなるのと同じで
何度も自分のギタープレイを録音しては、後で聴いてみると
最初は「ショボイギターだなぁ~」と思っていたのが「結構カッコイイじゃん!」
となってくるのと同じだと思います^^;
よく留守電の自分の声とかを聴くと「こんな声してるの!?」と思うことがあると思うけれども
それと同じ感覚^_^;それを何度も繰り返していくと
客観的に聴く自分の声と、普段自分が感じる声とのギャップが小さくなるのと同じで
何度も自分のギタープレイを録音しては、後で聴いてみると
最初は「ショボイギターだなぁ~」と思っていたのが「結構カッコイイじゃん!」
となってくるのと同じだと思います^^;
逆に「なるほど~」と思ったことは・・・
練習は出来るだけ朝に
夜は色々とやった後なので、頭が疲れている。
朝は集中力が持続出来て、練習を2倍やっているような効果があるんだそうです。
これには「へぇ~!」という感じでした。
まだ試していないけれども、これはやってみる価値があるように思いました。
朝は集中力が持続出来て、練習を2倍やっているような効果があるんだそうです。
これには「へぇ~!」という感じでした。
まだ試していないけれども、これはやってみる価値があるように思いました。
まぁそんな感じで、個人的にとても参考になる本です!