ストラトの弾き比べ

バンドの次の練習日程が未定なので、このところは気ままにギターを弾いています。
こういう時に、普段やらないようなものに取り組んでみて
少しでも表現の幅が広がれば良いなと思ってやってみているのですが、実際のところどうなんでしょうかね･･･。

さて今日は、所有している2本のStratcasterの音を比較してみました。

まず、こちらから

ボディがFender USAの57年モデル。
当初は、ノイズレスのピックアップを搭載する時に、ボディを若干ザグリを入れています。
ピックアップは、Fender JAPANのギターに搭載されていたテキサススペシャル。
ネックは、譲ってもらった時に修正が不能なくらい反ってしまっていたので
友人に探してもらって、70年代モデルのラージヘッドのメイプル指板を取り付けています。
2本とも同じ色のストラトを所有したために、見てすぐに違いがわかるように
ピックガードの色を黒に替えて、見た目The Edgeっぽい感じにしました♪
音としてはこんな感じ
最近では、こちらのギターをメインに使っています。

もう一本はこちら

ボディはFender JAPANの57年モデル。
ピックアップはFenderのNoiseless。
元々、上記のギターに搭載していたピックアップで、去年、載せ換えました。
ネックも上記のギターに付けている時期もあったけれども、ラージヘッドのネックが見つかった時に
元のボディーに戻ってきました。
久しぶりに手にした感想としては「こんなにネックが太かったっけ!?」という感じ。
音はこんな感じ
上記のギターに比べると、若干音が太い？ような感覚です。
ピックアップの違いなんでしょうかね。