Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Keith & The Edge ♪

ずっとずっと、憧れ続けているGuitar野郎がいる。


僕自身は「自分がどんなギタリストになりたいか?」と勝手に妄想すると
「SoundはThe Edge、SilhouetteはKeith」となる。
はっきり言って「あり得ない組み合わせ」である(笑)

The Edgeのような音が、感覚的に好き♪

Keithへの憧れは単純にミーハーで、ギターを持っている姿にロックンロールを感じるから好き♪
彼に憧れてテレキャスを手に入れ
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ES-355に憧れを持っている♪
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1988年、U2のLIVEでその二人が共演している♪

二人に憧れているGuitar野郎としては、ヨダレものの映像だ。

U2がバンドを組んですぐのスクールボーイズの頃、ストーンズをはじめ、色々なバンドのコピーをしていたそうだ。
余りにも演奏が酷過ぎたため「自分達のレベルで演奏出来るように」と仕方なくオリジナルを作り始めて
LIVEをこなしていった・・・。というエピソードを聞いたことがある^^;

それを思うと、Keithと共演を果たした時のU2のメンバーは
嬉しくて仕方なかっただろうなぁと容易に想像することが出来る。

ちなみにこの時にKiethが使用している赤いStratocasterは、当時The Edgeが使っていた
クラプトンモデルのものである。
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話は変わるが、ジョニー・デップ好きの嫁さんが「ジョニデがKeithのドキュメンタリー映画を撮るんだってよ」
と教えてくれたのが約1ヶ月前のこと。
ジョニー・デップは今でこそ映画俳優として有名だが、嫁さんの話によると
最初はバンドのギタリストとして活動をしたかった人で、バンドの資金稼ぎのために
映画に出演していたんだそうだ。
OASISのアルバムで、スライドを披露しているくらいだ。

彼もまたKeithに憧れ続けている。
まだ駆け出しの頃、憧れている人が目の前に現れた時に、逆に調子に乗ってしまい
「んだコラ?」という態度を取ったのだが、Keithに軽くいなされてしまったことがあるらしい。

そんなジョニデが「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出演した時、メイクはKeithを意識したとのこと。
後に父子という役で共演まで果たしているのだから・・・。


先日、嫁さんが実家に帰省している時に、Keithについてネットで調べていたら何気に出てきたこの写真♪
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チョット鳥肌が立ってしまった(^^ゞ
そして抑えきれない感情が芽生えてしまい、マウスのボタンをクリック!

憧れて続けているGuitar野郎二人が、海を越えて今日僕の部屋にやってきた!!
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今日は帰宅してから、こればっかり眺めてはニヤニヤしている♪