夕べはOCTOBERの解散LIVEを見に行ってきた。
前回のリハをお休みしたトシちゃんが、早くもアルコールで出来上がっていて
「LIVEのひとつもブッキング出来ねぇでこのヤロー!」とちゃーりーに冗談を飛ばしていた。
まぁまぁ、ちゃーりーも忙しい中、色々と探してくれているんだからね^^;
と思いながらも思わず爆笑してしまった。
「最後のLIVE」をやるって、どんな感じなんだろう?
緞帳のその向こう側に立つ4人の男達の気持ちを考えてしまう。
Breathから始まったそのステージは、今まで見た中で最高のものだった。
Walk Onの時は「このまま終わらせないでくれ」心の底から、そう思った。
YO-2が終わった時もそうだし、OCTOBERもそう。
目標というか張り合いのあるバンドが終わっていくのを見るのは
やっぱり寂しいものがある。
目標というか張り合いのあるバンドが終わっていくのを見るのは
やっぱり寂しいものがある。
自分達のバンドだって、いつかはそんな日を迎えてしまうことがあるとも思う。
その日を迎えた自分達、あるいは自分自身はどんな気持ちでステージに立っているんだろうか・・・
ステージ上の4人の男達を見ていると、そう思わずにはいられなかった。
「もう湿っぽい話はいらねーぜ!」とばかりに。
自分達に出来る精一杯のことをやり切ろうという姿が見えた。
そこに「上手い」だとか「下手くそ」だとかは、何の意味もない。
つまりは、そこにロックンロールそのものを見た!!
それを当事者達に詮索するのは、何の意味もない。
どれだけその期待に応えられるのかは、未知数ではあるけれども
自分に出来ること、自分達に出来ることは分かっている。
それを次のLIVEで出せるようにする。
それが僕に出来る、Windmill Laneに出来る全て
OCTOBERの皆さん
本当にお疲れ様でした。
10月が11月になろうが、12月になろうが
必ずや復活されることを願っています。
本当にお疲れ様でした。
10月が11月になろうが、12月になろうが
必ずや復活されることを願っています。
P.S
打ち上げの席でmasaoさんに「キャプテンをヨロシク」なんて言われた。
目の前にキャップがいたので「えっ!?何でキャップの面倒を見ないといけないの?」と思ったら
蹴球のお話で御座いました^^;
体が動かない自信だけはたっぷりとあるのですが・・・
打ち上げの席でmasaoさんに「キャプテンをヨロシク」なんて言われた。
目の前にキャップがいたので「えっ!?何でキャップの面倒を見ないといけないの?」と思ったら
蹴球のお話で御座いました^^;
体が動かない自信だけはたっぷりとあるのですが・・・