Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

配線変更

この週末は出張で滋賀県長浜市へと出掛けていて、ギターに触ることが出来ませんでしたが
夕べは帰宅するなりギターに触れて、気分転換が出来ました
 
出張前にエフェクターを色々と触っている中で
Wahを使っているパッチから、使わないパッチへと切り替えて終わったとして
次の曲のパッチに切り替えた時に、Wah本体のスイッチをOFFにするのをすっかり忘れてしまい
なんだか変な音になるということが何回かあって
そこら辺を何とか出来ないもんかなぁと、出張中に色々と考えておりました。
 
 
前にも書いたけれども、まず今現在はこんな感じ
 
ギター
 ↓
ラインセレクター(BOSS LS-2) ワイヤレス回路1、ギター入力2
 ↓
チューナー(BOSS TU-2)
 ↓
 ↓                    →Cry Baby(Jim Dunlop)→→→→→→ 
 ↓               SEND↑                        ↓
マルチエフェクター(BOSS GT-10)                         ↓
 ↓              RETURN↑                        ↓
 ↓                    ←Shimmer Sound(Digitech EX-7)←↓
 ↓
アンプ(VOX AC15CCX)
 
GT-10のSend/Returnのところに、Cry BabyとEX-7を直列に繋いでいるので
こいつを何とかしたい。
GT-10にLoopを2回路組めれば一番良いのですが、それは出来ない。
外付けで2Loopのフットスイッチを入れるのが、一番手っ取り早いように思えたのだけれども
ボードには収まりきらないのは、わかりきっているのでこれもボツ。
 
どうしたら良いかな?と考えてみたら
そもそもEX-7は、たった1曲で使いたいがために導入したエフェクターであり
EX-7とCry Babyを天秤に掛けたら、圧倒的にCry Babyの方が使用頻度が多い。
ということを考慮して、夕べはパッチケーブルをハンダ付けで作って、配線を弄ってみました。
 
ギター
 ↓
ラインセレクター(BOSS LS-2) ワイヤレス回路1、ギター入力2
 ↓
チューナー(BOSS TU-2)
 ↓
Shimmer Sound(Digitech EX-7) 
 ↓
 ↓                   SEND  
 ↓                    →                        
マルチエフェクター(BOSS GT-10)  Cry Baby(Jim Dunlop)
 ↓                     ←                        
 ↓                   RETURN 
 ↓
アンプ(VOX AC15CCX)
 
これでとりあえず、Cry Baby本体はスイッチがOnの状態で
使用したい時に、GT-10のCTLペダルの設定をSEND/RETURNにして
GT-10側でOn、Offの切り替えをすることが出来るので、コントロールはやりやすくなったかもしれない。
 
しかし、触れば触るだけ新しい発見が色々と出てくるので、GT-10は使っていてなかなか楽しい機材です