この夏に車の手続きでカーディーラーさんにお世話になった。
ちょうどタイミングを同じくして、ディーラーの担当者も代わったらしく
「ご挨拶がてら、一度伺います」ということで、担当者の人が何度かうちに足を運んでくれた。
車の話はもちろんだけれども、色々な話題も豊富な人で帰られた後に
「若いのに、しっかりとしているよねぇ」なんて嫁さんと話していた。
何度目かお会いした時に、地元の話になり
「○○さんて、地元はどちらなんですか？」なんて聞いてみたら、隣町だった。
その時は全く気が付かなかったんだけれども･･･。
いつだったかな？半年前、いや1年以上前だったか･･･。
親友が「この間、地元の同級生の○○ってヤツに電話したんだけれども、オレのこと忘れててさ
」
」みたいなことを言ってたのを、ふと思い出した。
特徴のある名字ということもあり、なんとなく覚えていた。
あれ？そういえば、同じクラスにはなっていないけれども、高校の同級生で○○君ていたかも
ふっと思い出して高校の卒業アルバムを引っ張り出してみると、○○君が載っていました。
そして仕事で帰りが遅い日に、うちに来てくれた時に嫁さんが「同級生みたいですよ」と言ったみたい
先日、車検のためディーラーさんへ。
もうお互いに「同級生」という認識があり、椅子に座るなり
「いやぁ～、知らなかったです～」なんて会話から始まった。
恐らく、体育の授業を一緒に受けていたであろうことや、個性的な先生の話やら
共通の友人の近況やら色々と話が出来て、何だか懐かしい気持ちになりました。
この夏に、通っていた高校の近くに行ってみたけれども
周りに何もなかったのが、今では家が建ち並んでいて
僕が通っていた頃とは、だいぶ変わっていたけれども
掛け回っていたサッカー部のグラウンドは、当時のままでした。
もう、あれから20年近く。
ひょんなところから同級生に会うことが出来て、嬉しくなりました。
