Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

DTMへの挑戦 3

土曜日のバンド練習の時に、僕のDTMの師匠であるDJパンディーダ氏がスタジオに遊びに来てくれた。
 
まぁ厳密に言えば、僕がご足労を願ったのですが
オーディオインターフェイスを購入を検討する際に「DAWソフトを貸してあげるよ」と言って頂き
実際にDAWソフトを借りる際に、自分だけだと設定が上手くいくのか心配な面もあるため
「どうせだったら、うちに遊びに来て設定の手伝いをしてください」という感じで、お願いすることに。
 
バンドの練習が終わり、ミーティングが終わったのが夜中の1時過ぎで帰宅した時が2時頃。
今日はとっとと寝て、明日じっくり教わろうか・・・と思っていたら
 
師匠は自分の車から、PCや機材を取り出してここぞとばかりにセッティングを開始する
教えてもらう身としては、これはちゃんと聞いておかないといけないと思い
師匠の横でじっくりと、そのやり方を見ていた。
 
DAWソフトをインストゥール出来、じゃあギターを弾いて録音出来るか確認してみようとすると
どうも僕が購入したオーディオインターフェイスが「ASIO」というドライバーに対応していないらしい
というところで、その日の作業を終えた。
 
明くる朝、ギターが入力出来る方法はないか?探してみたけれども
どうも何かを付け足さないと、難しそうだという結論になった。
TASCAMに問い合わせてみないとね。
まだ試してはいないけれども、GT-10はインターフェイスにもなるので
TASCAMインターフェイスを通して使える方法を探す一方で
GT-10でギターの入力をしていこうかと考えているところ。
 
そんなわけで、もっぱらソフトを使ってリズムトラックの作り方について教えてもらうことが中心になった。
 
宅録するにあたり、リズムトラックを作るのが面倒臭くて「バンドを組んでしまおう」と思った人間なので
リズムトラックが簡単に作れないことには、DAWソフトを導入した意味がなくなってしまう。
シンプルなコードがループしていく曲のスコアを引っ張り出して、Drumのトラックと、Bassのトラックを作った。
クリックボタンを押すと、そのパターンが次の小節に貼り付けられていくのでこれはかなり気が楽になった。
 
また、Drumトラックについては、ハイハットの音を微妙な強弱をつけて人が叩いているような雰囲気を作ることも出来る。
もっと機械的な音しか作れないだろうと甘く見ていたので、これにはかなり驚いた。
 
とりあえず今は、簡単なリズムパターンを作って、それに合わせてギターの練習をするというのが当面の目標。
 
その次のターゲットは「ギターVS打ち込み」的なイメージで、ギターの音と、打ち込みの機械的な音を対峙させて
みたら面白いかもなと思っているところ。
 
なかなか面白そうです♪
 
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