いきなりですが、薩摩隼人とは簡単に言うと「薩摩（鹿児島）出身の男性」のことを言い
「薩摩おごじょ」とは簡単に言うと「薩摩（鹿児島）出身の女性」のことを言います。
まぁ、そういうところから見ると僕自身は「薩摩隼人」ではないけれども
両親が鹿児島の出身ということで、生粋の「薩摩隼人二世」ということになる。
そして、嫁さんは生粋の「薩摩おごじょ」
そしてそして、どうやら嫁さんのお腹の中にいる子供は生まれてきたら、生粋の「薩摩隼人三世」のようです^^
嫁さんの産婦人科検診の時は、休みであれば僕も一緒に行って我が子の成長ぶりを見ている。
昨日も行ったのだが、エコーによって映し出された我が子は
まるで「クレヨンしんちゃん」のようにお尻をこちらに向けている様子^^;
それを見て嫁さんが「子供の性別はどちらですかね？」と主治医に聞くと
「チョット見てみましょう」とじっくりと見る。
生まれてくるまで性別を知らずにいる方法も一つだけれども
生まれてくるまでに色々と準備をしたいので、知っていた方が良いだろう
というのが我が家の考え方。
嫁さん曰く、最近では胎動を感じるようになっている様子。
「そろそろ性別がわかってくる頃だよねぇ」
ちなみに僕は男の子を希望し、嫁さんは女の子を希望している^^;
僕が男の子を欲しい理由は･･･
自分が男兄弟で育ってきたので、娘が出来たらどう接して良いのかわからん･･･
成長してきた時に、親に文句をたれようならば
息子の場合だとしたら「このバカちんが!!10年早い!!」と勢いに任せて言えそうな気がするのですが
「オトーサン、大嫌い!!」なんて娘に言われたら･･･とてもじゃないけど、耐えられません(T_T)
また、お隣さん家の子供が幼稚園に通い始めた女の子と、もうすぐ2歳になる女の子の二人。
休日にはご主人と遊んでいる姿をよく見かける。
今朝も少し積もった雪で遊んでいるのを見て微笑ましく思ったのだが
最近は遊んでいる姿を見ると「娘だと、いつか嫁に出さないといけないんだよなぁ」なんて思えてきて
何だかご主人が可哀そうになってきちゃって･･･(T_T)
ご主人の立場がもし自分だったら･･･
嫁には出せんだろう･･･出せん。いや出さん！
もし自分の娘を持っていくヤカラが出てきようものなら、オレを張り倒してから持っていけ！
ってなりそうだなぁ～と思ってしまうのだ^_^;
さて、それで子供の性別はどちらか？という話に戻すと･･･
「う～ん、まだはっきりとはわからないんですけれども、ここら辺に膀胱らしきものが見えるんので、男の子かもしれませんね」
と主治医の先生。
それを聞いて思わずニヤッとしてしまったが、正直、嬉しいというよりはホッとした感じ(^^ゞ
来月の検診の時には、もっとはっきりとわかりそうな感じです。
病院が終わり、近くに僕の実家があるので寄っていき両親に報告すると
親父がとても嬉しそうにニコニコしていたのが印象的でした^^;
