Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Line出力

気がつけば2月に入りました。
LIVEまであと3週間なりました。

この1ヶ月で良い準備をしないとなぁと思っているところです。
どれだけの準備が出来るかどうか・・・。
結構ドキドキもんです^^;



まだ決めているわけではないけれども
今度のLIVEではGT-10をJC120なり、又は他のアンプなり
アンプのReturnに繋いで音を出してみようかなと思っているところ。
しかし、Return端子のついたアンプを所有しているわけではないので
今の時点では、普通にアンプのInput端子に繋げた時の音とReturn端子に繋いだ時の音の違いについては
まだ掴みきれていないのが正直なところ。
さすがにその状態でLIVEに挑むのはまずいので、何かしらやり方を確認しないといけないなぁと思っている。


そこで・・・

先日購入したモニタースピーカー。コイツを使って、所有しているカセットMTRをミキサーとして使い
Line出力で音の確認を出来るはず・・・

ということで確認をしてみたところ、見事に音が出ました^^♪
これによってアンプのReturnに繋いだ状態を想定した音作りを、ある程度出来るのではないかと思うのですが・・・。


そして実際に音が出ることを確認してから、また違う疑問が出てきています。


GT-10にはMasterの中に全体のReverbをコントロール出来るものと、単体的なReverbが入っている。
今まではReverbに関していえば、アンプ側のReverbでコントロールをしていたのだが
先日スタジオに入った時は、GT-10のMasterにある全体のReverbを上げてみたものの
自分が思っている程の効果は得られなかった。
単体もののReverbを掛けるのも良いのだが、今までのように全体で掛けるような方法は出来ないものだろうか?
で、思ったのがアンプのReturnに繋いだ時に、アンプ側でReverbを掛けられないものか?ということ

想像するに出来そうな気がするのだが、実際はどうなのでしょうか?

出来そうな理由として、例えばVOXのアンプにはフットスイッチがあって
そこでReverbのOn、Offがコントロール出来る
つまりは、ギター→アンプとは違う回路でReverbをコントロールしているということが言えるはず。

この考え方が、Return端子に繋いだ時に適用されるのかどうか?

次のスタジオ入りの時にでも試してみようかと思っています。
こうやって自分なりに色々な疑問を作っては試して・・・ということを繰り返していくと身につくので、非常に面白いです♪