秋の夜長にはAcousticを♪

10月に入り、一気に秋めいてきた。
職場では急に涼しく（寒く？）なったことで、風邪をこじらしている人が数名ほど。
幸いにして自分は大丈夫だけれども、油断大敵。
気をつけないといけないなと思っているところだ。

秋の色が濃くなってくると、何となく手にしたいのがアコースティックギター
元々クラシックギターからギター道に入り込んだ自分としては
これから深まっていく秋になると、無性にアコースティックサウンドが恋しくなる。

本当ならばマイクを用意して、生音で録音をした方が味わい深くなると思うのだが
セッティングをするのが面倒なので、ここはエレアコでライン録音。

録音した後で聞き返してみると「昔はもっと素直な音を出していたんだけどなぁ」
ふとそんなことを思った。

逆に言えば、それだけ味わい深いギターになっていれば良いのだが・・・。

考えてみれば、自己流でギターを弾いている時間の方が長いんだから
まぁ、そこは自分に都合の良いように解釈をしてごまかしている。

初めてギターを手にしてから、早30年。
未だにギターに夢中になっている自分がいる。

レスポールの映画の中でキース・リチャーズは言う。
「アンタはオレに最高のオモチャをくれたんだ」

自分の人生において、ギターが「最高のオモチャ」であることは
言うまでもない。
http://voon.jp/modpub/swf/voice_player01.swf?1294159421&id=qo5a5joas9kerg17&c=4&t=1
我ながらヒドイ酔っ払いなギターだｗ