プチ同窓会

今日は午前中に車のエンジンオイル交換のために、ディーラーへと出掛けた。

そこのディーラーには、高校時代の同級生が勤めていて･･･
とはいっても、高校時代は同じクラスではなかったし、名前と顔を知っていた程度だったんだけど

2年くらい前に、うちの車の営業担当がその同級生に代わったということで
我が家に挨拶に来た後に「あれ？Yという名字は、そういえば高校の時にいたような･･･」と思って
卒業アルバムを引っ張り出したら、そのY君が写っていて。
嫁さんがそれをY君に伝えたらしく、その後はオイル交換の時とかに顔を合わせるくらいだけれども
高校時代の話とか、同級生達の話とかをするのが楽しみだった。

今日もそんな感じでお店に着いて、車を預けて中に入ると
Y君はカウンターでお客さんと立ち話中
「どうも」という感じで軽く会釈をすると、そのお客さんもこちらをジーっと見ている。
「ん？」と思って僕も見ると「あれ？」と思った。

そのお客さんが「俺のこと覚えてる？」とニヤリと笑いながら話しかけてきた。
「ん～、覚えてるよ！お互いにずいぶんと太っちゃったねｗ」と笑って返した。

Y君と話をしていたのは、やっぱり高校時代の同級生のH君だった。
同じサッカー部だった。

H君と会うのは、それこそ高校を卒業して以来。
というか、僕は高校を卒業して一浪してから、一度地元を離れて戻ってきているので
昔の同級生とかがどこに何をしているのか？は、ほとんど知らなくなっている。
それこそ、ちょくちょく会う親友とディーラーのY君くらいになっている。

H君は先日終わった車検の車検証を受け取りに来ていて、Y君に今から僕が来ることを聞いたそうだ。
立ち話もなんだから、ということでその後は3人で椅子に座って雑談。
家族のこと、同級生達のこと、高校時代の恩師のこと･･･etc
居酒屋でもないのに2時間近く、久しぶりの再会を楽しみました。

Y君が思い出したように当時のサッカー部の顧問の先生の話をした。
とても強烈な個性のある先生で、僕らが高校の頃は毎朝、どんなに暑かろうが寒かろうが
必ず上下ウィンドブレーカーを着て、走っていたんだけども
Y君と付き合いのある同級生が出勤途中に毎朝姿を見るらしく
「アイツ、まだ毎朝走ってるよ」と言ってたとか^^;
それを聞いてH君と僕は「うわぁ～^^;」という反応。
よく怒られたから、やっぱりその名前を聞くだけで今もビビっちゃうんですよね^_^;

あ～、でも懐かしかったなぁ(^.^)
「今度、酒でも飲もうよ」と連絡先を交換して帰ってきました。