同級生

一昨日のこと

facebookに友達リクエストが届いた。
隣町に住む人で女性だ。
その名字は、僕が暮らす地域では多い名字であることは知っているものの
正直、その名字の女性は知らない。

「まぁいいや」と放置していて、帰宅後、何となく気になって改めて見てみると
旧姓が書かれていて、初めて気付いた。
中学時代の同級生だ。

その後、その同級生の友達の方を覗いていくと
中学の同級生や、中学1年生の時の担任の先生の名前も

担任の先生にメッセージを送ってみたところ、すぐに返信を頂いたり
幼稚園から中学卒業まで同じだった、幼馴染の女の子にもメッセージを送ってみたら
「小さい頃、よく遊んだね」なんて返信を頂いたり

高校を卒業して、一年浪人して地方の大学に進学した僕は
大学卒業後に地元に戻って暮らしているけれども
一度地元を離れると、同級生のその後のことは全くわからないような状態になった。
親から「○○ちゃんは結婚してどこにいるんだってよ」なんて幼馴染のことを聞いたことはあったけど
実際に、誰かとやりとりをするということはほとんどなかった。

次から次へと出てくる同級生の名前を見て、中学の頃にタイムスリップをする。
卒業アルバムを広げて「こんな人もいたなぁ」とか思ったりするんだけれども･･･

一番驚いたのは、自分の線の細さｗ
あれ～？オレってこんなに痩せてたのかぁ？^_^;
悲しいかな、昔の写真を見て、今の自分の脇腹をつまんでみても、悔しさがない。
そこに、自分がオッサンになったことを感じることが多くなった。

過ぎ去ったあの日々は戻りはしない。
Glorious Days
懐かしい気持ちで、胸がいっぱいになった。

いつか、皆に会える機会が出来たら良いな