Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Featuring NNB

日曜はLIVE以来の久しぶりのバンドリハ♪

まず、トシちゃんが仕事の関係でバンドを離れることになり
さてVocalはどうするよ?となり、いち早く動いたのがDrumのヨウイチさんだった

「○○○君はどうだろうか?」
ヨウイチさんからの電話に思い浮かんだのは二つ

○○○さんは仕事が忙しくて、バンドどころじゃないんじゃないのかなぁ?
Keyのちゃーりーは何て言うかな?LIVEの後に「トシちゃん以外はなかなか考えられないよ…」とか言ってたしなぁ…

そんなことをヨウイチさんに伝えると
「この間のLIVEに久しぶりに来たってことは『バンドをやりたい』ってのもあるんじゃないかな?俺がそうだったからね」

そんなもんかなぁ?とか思いつつも
「ダメ元で、一度連絡してみるよ」と言われて了解したものの
正直「断られるのがオチだろうなぁ…」と、そうなった時のことも考えておかないと
僕はそんな気持ちでいた。


ところが…である^^;


出張から帰ってメールを確認すると…
「今日○○○君に連絡しましたよ~。ヨウイチさん直々に連絡いただいて断れないってよ(笑)僕でよければ歌わせていただきますって!」
という内容。

うそー!まじでー!やべー、全くの想定外
のんびりしてないで色々準備をしなくっちゃダメじゃん♪

その後、色々とやりとりをしていくと「たしかWindmill Laneが披露した曲って、30何曲ですよね?」とか
こちらがびっくりするくらい、たしかに結構乗り気なのかも^^;


しかし、ひとつだけ条件が。


「あくまでも自分は『トシさんが帰国までの代理』トシさんがいてWindmill Laneは完成形ですから」

そこにこの方の人柄が出ていて、Vocalをお願いするとなると
やっぱりこの方が一番だろうなぁと僕も改めて思った。

その男こそ、U2 tribute band「OCTOBER」でフロントマンをされていたNNB氏だ。

僕らは僕らで、NNBさんが加わってくれることで、今までの流れの中で続けていけることが出来るので
非常に助かる。


そんなこんなでのスタジオでの音合わせの日を迎えました。
この日は、僕らのいつものリハの雰囲気を知ってもらうというのがメインになった感じで
日頃のレパートリーをどんどん続けていった。


個人的には、新しいスタジオだったのでセッティングがどうかな?と思っていた。
スタジオ自体は「吸音力が結構高いなぁ」という印象を持った。音が広がりにくい感じ。
ただ、そこはアンプのBassとTribleを調整したらいけそうなのも掴んだ。


ただ、今回はスタジオのスペース的に厳しくて、レスポールをケースに閉まったままだった。
そのためレスポールに合わせたエフェクトのセッティングのものを、ストラトで音を出してみたけど
そちらは全くもってダメ。バランスが悪すぎた感が残ってしまった。
次のリハまでに、そこを修正していかないとね

おとやん、そんな時間が取れるんだろうか?^^;

何はともあれ「Windmill Lane feat.NNB」というスタイルでのバンド活動が始まりました♪