Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

2013.3.31 スタジオリハ♪

昨日は約5ヶ月ぶりにバンドのスタジオリハでした♪
いつもならカメラ持参で行くところ、今回はすっかり持ってくるのを忘れてしまったので
特に写真がありませんm(__)m

バンドの状況としては、まりっぺがBassistを離れたので
今回はOCTOBERやNINOVOXでBassを弾いていたmasaoさんに
ゲストベーシストとして、セッション参加をお願いをしました。

いや~ほんと、助かりました。ありがとうございましたm(__)m
これにまた懲りず、いつでもセッションに参加して頂けたら嬉しいのですが・・・

普段はヘッドフォン越しに音を聞いては「あーでもない、こーでもない」と
自分のギターの弾き方やエフェクトの掛け方等を煮詰めているのですが
約5ヶ月ぶりに、アンプからPAのスピーカーから、或いはDrumの生の音やら届く音圧に
身体がびっくりした感じというか・・・
帰宅してから、ぐったりとしてしまいました^^;

しかし「やっぱり音楽は生で聞いたり演奏したりするのが良いな」と思えた一日
そして「やっぱり自分はギターを弾くのが好きなんだな」と思えた一日でもありました。

昨日の音源をチェックしたり、或いは演奏中に思ったことを振り返ってみると
「やっぱりVOXのアンプはクランチが一番しっくりくるな」というのが、まず最初にくる。
今回は敢えてアンプはクリーンで作り、それに合わせて歪み系の音を作るようなセッティング方法を行った。
というのも、去年の秋にクランチ気味の良い案配のセッティングを見つけることは出来たので
もう一度、クリーンで良い案配のトーンを見つけられないだろうか?
というのが、今回のリハでの自分の中のテーマでもあった。

結論としては、アンプをクリーンでセッティングすると
エフェクトで良い案配に歪ませているつもりでも、実際にはアンプから出てくる音は
自分が思っていたよりも歪み過ぎだったり、或いはその逆でもあったりしたような気がして
正直、自分の中では感触が良くなかった気がする。

何というか、ちょっとセッティングに欲張り過ぎたかなというのが、今回の反省点。
そしてAC15CC1Xというアンプに対して、結論としてクランチ気味がベスト
結局その方が、エフェクトの乗り方が良い案配になる。
という結論を自分の中ではっきりと感じることが出来たのが、今回得られたところだろう。

また気持ちの良いトーンを探さなくっちゃね♪