昨日書いた記事で、ご近所の50'sをイメージしたご近所さんのお宅に触れましたが
実は、そこのご主人がバンドマンだということを
去年の11月だかに知りました。
仕事から帰ってくるなり、嫁さんが興奮気味に
「今日、○○さんの家に行ってきたんだけど･･･」
その50'sのお宅の中は、家具から冷蔵庫から昔のものを探して揃えたという熱の入れよう。
その理由というのが、ご主人が50年代のアメリカに憧れていて
家を建てるなら、そんな家にしたいと思っていたとか。
それでよくよく聞くと、ロカビリーバンドを組んでいるとか。
僕よりも若い方なんだけれども、なかなか洒落てますよね♪
自主制作でCDを作っていたり
プロモーションビデオを作ってみたり
LIVEにはダンサーの女性が出てきて踊るとか
なかなか厳しい目をしているうちの嫁さんが見ても、とても感心するくらいクォリティが高いようだから
それなりに凄いんだろうなぁと思うのだけれども
「なんか、今年の夏にスペインのテレビ局から招待されて、向こうでLIVEしてきたんだって！」
「来年の夏は、イギリスにLIVEしに行くんだって！」
嫁さんが興奮気味に言うので
「えーと、そのご主人は何者なの？^_^;」
と思わず返してしまいました。
聞くところによると、バンドは2つほど掛けもちをされていて
ご自身がVocalをしているバンドと、もう一つはSaxを吹いているバンド。
海外から招待を受けているのは、Saxを吹いている方のバンドようです。
動画サイトでLIVE映像を見たけれども、正直「スゲーな！」と思いました♪
機会があったらお会いしたいなぁと思っていた中で、この日曜日にお会いすることが出来ました。
ロカビリーなご主人から「バンドやっていらっしゃるんですって？」と声を掛けてくれて。
どうやら、うちの嫁さんが僕もバンドをやっていることを伝えていたみたいです^^;
映像を見ていた限りでは「結構、ギラギラしているのかな？」と思ったりしていたけれども
とても人当りの良い、ご主人さんでした。
他のお父さん方もいらっしゃったり、子供がワイワイガヤガヤしていたりで
お互い「どんな風にバンド活動をしているの？」みたいなザックリとした話くらいでしたが
それはそれで、僕自身もなかなか楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ご近所にこんな方が居るってだけども、嬉しいことですね。
