Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

LIVEとスタジオリハ

週末は久しぶりに音楽三昧でした♪

土曜日は同じくU2をカバーしている「優」というバンドと
我らがバンドのドラムのヨウイチさんが参加しているバンド「GENTLE DOG」という
ブリティッシュブルースのカバーを中心にしているバンドのLIVE

実はLIVE前日に優のメンバーから「手を貸してほしい」とメールをもらって
今回、プチ裏方として本番直前のスタジオリハから参加させて頂きました。

同じバンドをカバーしていても、実際にはその手法とかが違っている部分もあったりして
なかなか新鮮で楽しかったです♪

LIVEではPAさんにバランスを崩されてしまった感はあったものの
そこら辺はさすがと言う感じでした。


そして楽しみにしていた「GENTLE DOG」のLIVE
本番前のサウンドチェックの時も見ることが出来たのですが
自然と体を揺らしたくなるグルーヴ感♪

MCの時に初めてヨウイチさんが発起人だったということを知りました^_^;
ギターボーカルの方とは40年ぶりに会ったとか。
テレキャスで渋いギターを奏でていました。

優が最後の曲を演奏している時、後片付けの手伝いをしようと思ってステージ裏に行くと
その後にテレキャスを構える日本のBBキング(勝手にそう思っています)と話すことが出来ました。
酒を飲みながら「まだ、もう何曲でも延長してくれないかなぁ。緊張するなぁ」といった感じ。
いや~、その後のステージは圧巻でした。

自分も60を迎える頃に、あんな渋いギターを弾けるようになりたい。

新たな目標がひとつ、見つけられました♪


そんな土曜日を過ごした翌日の日曜日
今度は我々のバンドのスタジオリハでした。

7月に運良くスタジオに入ることが出来て
その時にストラトはピックアップ交換後のデータを取ってたので、エフェクトで補正をしていました。
我ながら、エッジの立ったいい感じのセッティングが出来たように思います。
強いて言えば、レスポールとのバランスをもう少し追い込めば、もっと気持ち良く弾けるかも♪

そして今回のリハは、前日にLIVEをやった人(ヨウイチさん)
そのLIVEを見た人(ちゃーりーさんと僕)
そこら辺が刺激を受けてきたことが、良い感じにスタジオ内に広がっていって
スタジオ内でのコミュニケーションがよく取れたリハとなりました。

次のリハへ向けて、俄然モチベーションが上がっています
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