Modulation

暑い日が続きますね。
土曜日から嫁さんと息子が、嫁さんの実家へ帰省中です。

先週のこと。
息子に「お父さん『ありのーままのー♪』を弾いて」と言われて
弾いてあげようと思って、アコギを取り出して弾いてみたところ
あまりの指の動かなさに、自分でもびっくりしちゃって

やっぱり地道に練習を積み重ねないと駄目だなと改めて思ったところです。

そんなわけで、先週から家族がまだ起きぬ朝に朝連を開始

ギターに触りだすと「どうやったら、あのトーンが出せるんだろうか？」
という感じで入り込んでしまって、時間が経つのを忘れてしまいます。

最初に取りかかったのが
「もう少し高音域を強調しつつも、聞いていて気持ちの良い音は作れないだろうか？」
という大まかなテーマを作ってみた。

そんな中、ある動画を目にして気になることが

1分26秒のところで「Modulation on」という表示が出ます。
そこから音の広がり具合が大きくなる感じというか、立体的になるというか
これは参考になるなと思い、自分のエフェクターと睨めっこ

取説を読んでいくと、Delayの中にModulateという機能があることに気がついた。
詳しくは書いていないけれども「ディレイ音を揺らす」ことのようだ。
早速やってみた。

テスト音源はこちら

音を揺らす速さと深さをそれぞれに、もう少し調整する必要があるとはいえ
今まではReverbとかChorusを使ってみたりしていたので
それら無しで、こういう響きの音が作れることを知ったのは大きいように思います。

いやー、まだまだ知らないことが多いです^_^;