タイムスリップ

前の記事でも書いたように、中学校の同窓会に行ってきた。
当日、会場に近づくにつれて、何とも言えないドキドキ感があった。

会場前には見覚えのある男性が二人。小学校も一緒だった人達だ。
「あ～久しぶり～」とか言いながら挨拶をして、会場の中に入っていく。
見覚えのある先生や、他の同級生もいる。

しかしなんだか、最初はタイムスリップしているんだかしていないんだか
よくわからない不思議な感じだった。

そのうち、同じサッカー部だった同級生や同じクラスだった同級生と話していくうちに
なんとなく、中学生の頃の感覚が蘇ってきた感じだった。
皆、変わっていそうで、実は変わっていない。

今回、先生方もほぼ勢揃い。
話し方も昔そのまんま。
でもさすがに、先生にビールを注がれた時は恐縮するものがあった。

特にお会いしたかった先生が、1年の時の担任の先生。
当時、大学を卒業してすぐ僕らのクラスの担任をされていて
「自分が初めて担任したクラスの生徒のことは一生忘れない」
当時から仰っていて、今もそれは変わらない。
それは僕の心にずっと残っている。
当時からとてもハートの熱い先生だったけれども
今もその頃のハートを、今も持ち続けている姿は
とても響いてくるものがある。

もっと、沢山の人と沢山の話をしたかったけれども
限られた時間の中では、僕には足りなかったけれども
それはまたの機会にとっておきたいと思います。

今回、こういう機会を設けてくれた幹事さんと
誘ってくれた幼馴染みに感謝です。

ありがとう