Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

2014年を振り返って

今日は大みそか
いつもなら「一年はあっという間だった」と思うのだが
正直、今年は長く感じたかな^^;

去年は年齢による「身体と感覚のギャップ」を大きく感じていたのだけれども、今年はそうでもない。
若返ったのか?はたまたおっさんになったのか?
前者でありたいところです^^;

今年を全般的に振り返ってみると、やっぱり仕事に追われる一年だったかなと思う。
今年も仕事で色々なところへ出掛けた。

2月は山形へ。雪の月山の峠道は半端なく怖かった。
仕事の内容より、そっちの記憶の方が残っている。

7月は二週間弱、北海道へ。
「夏の北海道は良いよ」って話には聞いていたけれども、本当に凄く良い。
釧路湿原は圧巻だったなぁ

11月は滋賀に行って、岡山に行って
今月も京都行って、新潟行って・・・。

どうせやるならば、もう少し腰を据えて仕事をしたい。
それが来年の仕事のテーマかな。

家族
息子も早いもので三歳半となった。
夏以降に特に大きくなった気がしている。
口もだいぶ達者になってきた。
この年末年始の休みに入ってからは、僕の後ろをついてきながら、何かしら「遊ぼうよー」と言ってくる。
その反面、自分に都合が悪い時は「お父さんきらい」と生意気にも口答えするようにもなってきた。
どちらにしたって、可愛くてたまらないのだが
本人は「可愛い」よりも「カッコいい」と言ってほしいみたい。
男の子になってきたなぁと思うこの頃です。


バンド活動
これはものの見事に全く出来なかった。
去年の11月のLIVEが終わって、少し充電してまたやりたいなと思ってはいたけれども
そろそろやりたいなと思って、メンバーに声を掛けようかなと思っていた矢先に
目の調子が悪くなって、やっと良くなってきたと思ったら仕事がバタバタで
声を掛けるタイミングを失ってしまった・・・というのが正直なところ

最近、自宅や車の中でU2の「City Of Blinding Lights」を聞くと、息子が
「これジャカジャンひいてるの、お父さん?」て言ってくる。
息子に「お父さんがジャカジャン弾いてるのを見たい?」と聞くと「見たい」って言うようになった。
そう言われると「息子にギターを弾いている姿を見せたい」と思うのが親父というもので
来年こそはやりたいという気持ちが、フツフツと湧いてきている。

あと、今年を振り返る中でストーンズを見ることが出来たこと
キース・リチャーズが1センチにも満たないくらいの大きさでしか見えなかったけれども
憧れているジジイと同じ空間にいることが出来ただけでも、思い残すことはない。

まぁとにかく、来年は「やる」
この気持ちを大事にしたい。