Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

M5 ピッチシフター

先日、友人からの誘いで
とあるメジャーなロックバンドのライブを見に行く機会があった。
後方から見ていたのだが、熱さが伝わってくるライブだった。

そのバンドは、リズム隊とボーカルの他に
メロディー楽器が、ギター2人とキーボードという構成
曲によってはギター2人でツーリードをしたり
凄いなぁなんて思いながら眺めてた。

僕自身は、自分の演奏中にもう一人のギターがいたら
ちょっと、やりにくいかもかもなぁ・・・。
これはどちらかというと、自分の性格の問題のような気がする^^;

サウンドは、ギターが2人ということもあってか
とても分厚く感じられて、本当に凄かった。

自分の中で一つ気付きがあったのが
ギターソロの時の音量が結構大きく感じられて
バッキングの時とソロの時の音量のメリハリというのだろか
それがはっきりしていて、とても参考になった。

そんなことを感じながら、週末の休日の早朝は
ヘッドフォン越しにギターの練習しています。

バンドでは、続々と課題曲が増えていて
まぁ、今までやったこともある曲も多数あるので
かといって、今までやったことのない曲をやりたいという願望もあり
そのフレーズを覚え込ませることと
エフェクトのセッティングについて
色々とやっています。
イメージ 1


曲によっては、キーが高くて歌いにくい曲もあるのかもなぁと思い
前にもGT-10で使っていた機能のピッチシフターを
M5の中に入っているもので使えないか?と思い、実験してみました。

まぁこんなもんかなぁというか
最終的には、バンドアンサンブルの中で
どんな風になるのか?といったところだろうか。

本当は、キーが違うギターを用意した方が一番良いと思うけど
これ以上、スタジオに持ち込む機材が増えるが億劫になりつつあるので
既存の機能で使えるものであれば、なるべくそっちを使うようにしたい。