Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Guitar Hero Vol.2

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第二弾を誰にしようか、少し悩みましたが
やっぱり、この人にしようと思いました。

Keith Richards(The Rolling Stones


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「Bridge To Babylon Tour」でES-355をレギュラーチューニングのメインに使い始めているのを見て
何だ?このギターは?というところから、このギターについて興味を持ち始めました。
そのギターについては、また今度ということで・・・。

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ちなみにキース御大、うちの親父と同い年です^^;
こんな顔して弾いている姿を見ると、テレキャスでぶん殴ってやろうかと思ってしまいます(苦笑)


キース・リチャ-ズ=ロックンロール。
と言い切っても何の違和感もないような、そんな勝手なイメージを持っています。
若い頃、薬漬けになって倒れ、スイスの病院に担ぎ込まれて
「体の血液を入れ替えた」という形容で退院してきたけども
その時に出た言葉が「あ~、これでまたヘロインが出来るぜ」だったとか^^;
そんな逸話を沢山持った、ロックンロールおじさんです。

演奏に関して言えば、リフの天才。
「サティスファクション」「Start Me Up」「Jump’in Jack」とかのリフは余りに有名。

単純に演奏を真似たりすることは出来るかもしれないけども
独特の「間」を持った人で、それを僕は絶対に真似が出来ない
たまにLIVEのDVDを見たりするんだけども、何回見ても
「今の、どんな感覚でやってるんだ???」と思ってしまう。
あんな「自分の間」を持った演奏が出来ればなぁ・・・
キースの演奏を見る度に思う。


ひとつ、この人の人間性を好きになった逸話を紹介します。
エリック・クラプトンが事故で4歳の息子さんを亡くしたときのこと
(息子を想い、後に「Tears In Heaven」を書いたのは有名)
キースは誰よりも先に動いてクラプトンに手紙を書いたそうです。
そこには一言「オレに出来ることがあったら、何でも言ってくれ」

男の中の男、キース・リチャ-ズ。カッコイイっす♪