Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

接続方法変更♪

僕に子供が生まれるということで、しばらくの間バンドの練習をしていなかったのですが
子供も生まれたことですし、そろそろ何らかのアクションを起こしたいなと思ってきているこの頃。

その間はバンドの練習はなかったけれども、溜まっていた「色々と試したいこと」を
自宅でじっくりと試しておりました♪
特に先週は帰宅して一通りのことを済ませてから、毎日のように試行錯誤。

まずはGT-10の中のエフェクトの並べ方をだいぶ変えてみました。
以前はこんな感じだったり、こんな感じでしたが
今度はこんな感じにしてみました。

Guitar(Les Paul or Stratcaster)
  
Boss LS-2(ラインセレクター)
  
Boss TU-2(チューナー)
  
DUNLOP Cry Baby(ワゥペダル)
  
Boss GT-10(マルチエフェクター

     NS-1(ノイズサプレッサー)
       
     Comp(コンプレッサー)
       
     OD/DS(オーバードライブ/ディストーション)
       
     NS-2(ノイズサプレッサー)
       
     Preamp(プリアンプ)
            CH MODE Dual LR
               Ch.A  Vox Clean
               Ch.B Delux Crunch
       
      EQ(イコライザー
               Mid Boost1
       
     S/R(Digitech EX-7)
               Synth Swell
       
     FX-1(ピッチシフター、オクターバー系)
       
     FX-2(フランジャーフェイザー
       
     Delay(ディレイ)
       
     Chorus(コーラス)
       
     Reverb(リヴァーブ)
           
     FV(ボリュームペダル)
      
  
アンプ
まぁセオリー通りといえば、セオリー通りな繋ぎ方なのかなぁという気もします^^;

ポイントとしては、Digitech EX-7をGT-10のSend/Returnに繋げたこと。
今までは「外付けのエフェクター」という認識が強かったけれども
EQの後ろに固定したことで「マルチエフェクターの中のアイテムの一つ」という立ち位置になったのかなぁと。
Send/Returnに繋げた理由としては、GT-10のSend/Returnの設定で「ダイレクトミックス」という機能がある。
簡単に言うと、GT-10のエフェクト音と外部エフェクター(この場合はEX-7)をかけた音をミックスして
音を出すことが出来る。
もちろん、外部エフェクターだけの設定も出来る。
今までは、EX-7→GT-10と直列に繋いでいたので、GT-10とEX-7の音をミックスすることが出来なかった。
つまりは、一つ選択肢が増えたことになる♪
GT-10とEX-7の音をミックスさせることで、U2独特の「Shimmer」というサウンドをより体現しやすくなりました。

FX-1はピッチシフターやオクターバー等を使うようにしているけれども、Auto Wahを使う時は
GT-10の頭に持ってきます。

EQは主にギターソロで使う。なので、CTLペダルを踏むとEQがOnになるようにしています。

PreampはアンプのReturnに繋いで音を出す時、あるいはPCでオーディオインターフェイスを使う時は
Onの状態。
自前のVoxのアンプを使う時はOffの状態にする。
LIVEもそのときその時で、状況も違うでしょうから。
それでも、似た環境に持っていけるようにというのが狙いです。

不満は・・・
今まではWahをSend/Returnに繋げて、必要な時はCTLペダルを踏むとWahがOnになるようにしていたのだけれども
Wah本体のスイッチでOn/Offさせないといけなくなってしまったこと^_^;
GT-10が2ループぐらい出来るようになってくれていれば問題ないのですが^_^;
LIVEの時に、WahをいちいちOn/Offさせることが少し面倒くさいところ。
LS-2を上手く使ってみようかなと思ってはみたものの・・・
何か良い方法は無いものか?模索中です。