Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

Stratocaster “Kurost“

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このGuitarはFender Japan Stratocasterの‘57年モデルです。
これを買ったのは、いつだったかな?
たしか、社会人2年目の冬のボーナスが出た頃だったかと思います。
これもたしか、5~6万円で購入した記憶があります。

元々、ストラトキャスターは使いこなすのが難しいギターと雑誌等で知っておりました。
実際に使ってみても、シングルコイルのピックアップが3つ並んでいるこのギターは
本当に使いこなそうと思えば思うほど、奥の深いギターだなと思います。

自分が最初に手にしたエレキギターはテレャスで、ソイツと心中するぜ!
というくらいの気持ちではいたのですが・・・^^;

この時も、単純に「ストラトを一本欲しいな」と思って、楽器屋に見に行った時に
最初に手にして、他のモノを見もせず何の迷いも無く勢いで購入^^;
「そのギターを使いこなせるかどうかは、手にしたヤツしだいだぜ!」くらいの勢いでした
今思えば、勢いでいける若さって素晴らしいなと思います(苦笑)
買った当時は、白のピックガードに白のピックアップカバーでした。
所謂、クラプトンのブラッキーと同じ型。

Windmill Laneで初めてステージに立ったときに手にしていたGuitar
そういう意味でも思い入れが深いGuitarです。

その後、全く同じ型のUSAモデルを手に入れたことで、見た目の違いをつけたいなと
ピックガードとピックアップカバーを黒に変えました。
それから少しして、トーンコントロールのところにスイッチを取り付けて
シングルコイルと、ハムバッカーと使い分けられるように改造しています。
スイッチをオンにして、セレクターをフロントにすれば
フロントとセンターのピックアップの磁力が働き、ハムバッカーの働きになる
というような構造。
詳しくは僕もわかりませんが、使い方によっては本当にオールラウンドなギター
逆にオールランド過ぎて、どうやって使おうかなと少し悩み中。。。

更に、サスティナーも取り付けようか検討していましたが
今現在、普通にサスティナー搭載のGuitarが格安で手に入りそうな気配なので
それは取り止めています。

USAを手に入れて、ピックアップを交換した後は奴にメインを譲っておりますが
コイツとJC-120とのコンビネーションが見事なのは、去年の10/13のLIVEで確認済み。
サブに甘んじているのは、凄く勿体ないと感じています。
メインにしてあげても良いくらい。。。

最近、スタジオに持っていってLarge Headと弾き比べたのですが
こっちの方が「よりストラトらしい音」がするように自分では感じています。
今度のLIVEではどっちを使おうかなぁ・・・。
嬉しい悩みでもあります。

ホント、どうしようかな^^;