Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

My Guitar Vol.5

Fender Japan ST57-TX

シリアルNo P063000
購入時期 2000年12月
Body Alder
Neck Maple
Pick Up Hot Noiseless
イメージ 1
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所謂「57年モデルのストラトキャスター」ってやつです。
写真だとピックガードが白く見えますが、実物はもう少しクリーム色がかっています。

ストラトは2本所有していますが、もう一つの現在メインで使用しているストラト
こちらの記事で書いてある、会社の会議の後の懇親会で一緒に演奏した営業さんより譲りうけた時に
ネックがかなり捩れていたりしていたので、一時期はこのギターのネックをもう一つの方に取り付けたりして
使用していました。
その後、メインのストラトに新しくネックを取り付けたので
こちらのギターは基本的には、ボディとネックは購入した時と同じ状態です。
但し、元々のピックアップ(テキサススペシャル)をメインに取り付けて
こちらのギターにはFenderのHot Noiselessに搭載しています。
「どーせ載せ換えるなら、レースセンサーにすりゃ良かった」とか、たま~に思います^^;


ストラトを1本持ちたい!」
そんな気持ちから、冬のボーナス支給時にお茶の水の某楽器屋さんで購入しました。
いつだったか雑誌で「ストラトを使いこなすのは難しい」という内容の記事を読んだことがあって
正直、ストラトを手にするのはどうだろうか?という思いもありました。
元々、自分がエレキギターを持つとしたら、ガシャガシャとパワーコード一発!という方が
自分には向いていると思っていたし、そうなるとテレキャスとかの方が合うのかな?
なんてことを思っていました。

じゃあ。何故ストラトが欲しかったか?

The Edgeがストラトで「With Or Without You」や「Where The Streets Have No Name」を弾いていたから
それに尽きます(^^ゞ
特にU2のRattle And Humの中での「With Or Without You」は、その頃の僕には強烈でした。

「イントロからAメロまでの、ずっと伸びている音」あれを体現したいがために
「The Edgeがストラトを持っているんだから、自分もストラトを持ってアームを使ってやれば出来るだろっ・・・!」

アコースティックからそちらの世界に入ったので、エレキギターの「エ」の字も、エフェクターの「エ」の字も知らない状態です^_^;

後々にE-Bowだとか、フェルナンデスのサスティナー搭載のギターを使って「あの音」を体現出来ることを知った次第です^_^;

ただですね・・・
80年代の映像からみると、The EdgeはFenderストラトで「あの音」を表現している時期があるわけです。
以前も書いたことがあるのですが、ストラトから2本のシールドが出ているのがわかります。
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あれって何なんだろう?
未だ、解決出来ておりません。

あとはYoutubeを眺めていると、Fenderストラトにサスティナーを搭載させちゃっている人もいるみたい

この人は、57年モデルのストラトにSeymour Duncanのピックアップとフェルナンデスのサスティナーを載せているようです。
どうせだったら、自分もこのギターをこんな風にしちゃおうかな♪
なんてことを考えた時期もありました^^;

バンドとは別に何かの時に使う機会があれば、このギターを使おうかなと思うけれども
なかなかそんなに「何かの機会」というのも無いですしね^^;
ほとんど自宅で遊ぶ程度です。
もったいない・・・。

あ、今回はこんなセッティングで録音してみました。
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イメージ 5
大きな音は出せないのですが、意外と良く録れていて
今後の音作りの参考になりそうです。
http://voon.jp/modpub/swf/voice_player01.swf?id=5pulgh9t6bfeqb1b&c=4&t=1

そんなわけで初めてストラトを手にしたわけですが
ただThe Edgeがよく使っているストラトがラージヘッドの70年代のものということを知ったのは
まだまだ後のことになります^^;