先週の日曜日
息子と風呂に入っている時に、ちょっと聞いてみた。
「やっとん、ギター弾いてみない?」
ギターを弾いてほしい。
いや、ギターに触れてほしい・・・かな?
そう思って、小学校入学の時に安い子供向けのギターを買ったんだけど
miya-u2joshuatree.hatenablog.com
まだその時は体がギターを持つには小さくて
ほんのちょっと触っては、 放置ということが多かったんだけど
また改めて聞いてみると「やってみる」と
早速、ギターを準備して持たせてみると
凄く真剣な表情で、右手と左手を交互に見て
ド、レ、ミ、ファ、ソ・・・と単音を弾く
一応、一番最初にドレミファソラシドを教えていたので
それは覚えていたようだ
その後に「チューリップ」だったり「カエルの歌」とか
簡単なフレーズを自分で弾き始めたので
今度の休みにギターの弦を張り替えてあげようと思ったわけです。
改めて、じっくりと見たんだけど
ペグを固定するネジ穴ではなくて
そもそもsペグを取り付ける穴が、ガバガバで大きすぎて
ペグが横にずれたりするということに気が付いた
いつもチューニングがすぐに狂うなぁ・・・って思っていたけど
そういうことだったのねぇ・・・
今は仕方ないにしても、将来の工作で
穴埋めと穴開けをやってみようかな♪
ちょっと如何するか、考えることとしましょう
他にも、ブリッジの駒を固定するネジが
4弦のところはついていなかったり・・・
まぁ、中〇製の安いものだから仕方ないかぁと思いつつ
作業をしていると息子が覗いてきたので
「お客さん、このギターはこんな感じですよ」と説明すると
「ちょーテキトーじゃん、このギター」と嘆いていました(;^_^A
そんなこんなで、チューニングは狂いやすいけど
それはそれで味があって良いじゃないかということで
大人が座って、ちょっと弾く分には
ちょうど良い大きさだったりもします。