ショートアーム再び？

先日「ストラトの音を比べてみようか♪」とギターを取り出してみたところ
JAPANの57年モデルの弦を外していたことをすっかり忘れていたわけですが･･･

よく見てみると、アームがショートタイプのアームだということに気がついて
それまたすっかり忘れていたわけで･･･

そういえば、ショートのアームを試しに買ってみたんだった･･･。

黒のストラトで、メイプル指板でショートアームで･･･

なんて考えたら、やっぱりこの人のことを想像するわけです。

単純に見た目だけだったら、ピックガードを換えて
ストラップもギルモアモデルのがあるらしいから、それにしたら良いんじゃね？♪

そんなところから、もう一度ギルモアのストラトをちょっとよく調べてみよう
という感じで、ここのところ色々と調べているところです。

何年か前に、このストラトがFenderのカスタムショップから
発売になっていたことは知ってはいましたが
2種類あるというところまでは、知りませんでした。

一つは本当に黒のストラト
もうひとつがRelic black over three color sunburstといって
実際にギルモアが使用しているギターと同じような感じで
サンバーストのストラトを黒く塗ったようで、色が剥げた部分があり
そのようなデザインのものもある。

どちらもお値段が相当高かったようで
（今現在、市場で取引されているか調べていないのでわかりません）
ちょっと手が届かないギターであることには間違いないわけで。

ふ～ん･･･なんて思いながら、更に調べていくと
このギター、フロントとリアのハーフトーンを出せるようになっているとか

何だって？
そうか、あの音を出すのにそんなやり方をしていたのか･･･。

そんなことを考えながら、自分のギターを見ると
なんだか思わずニヤニヤとしてしまいそうになる。

で、実際にそんなことをされている人はいるのだろうか？
と思って、再度、調べていくと･･･

仕様から極力一緒にしようとされている人から
見た目だけギルモアチックにされている人から
色々といらっしゃるんですね^^;
何だか嬉しくなってしまいました。

さて、じゃあ僕はどうするか？

まずは見た目から攻めてみるとするか･･･