Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

FA-1を試してみたのだが・・・

FA-1を入手したところで、週末に早速試してみました。
試してみた感じでは、たしかに極上のブースト感というか
ちょっととろけてしまいました。

最近、アサイン機能を覚え始め(今頃かよ!という感は否めない)
音色の切り替えが、よりスムーズにいくように、まぁ色々とやっています。
イメージ 1



色々と弄っていく中で、ちょっとした疑問にぶちあたるというか
レスポールって、こんな音だっけか?」
もっと甘い音がするイメージだったんだけれども、フロントのなんかペンペンというか
何だろうか?と思いながら、分解して見たのだけれども
どうも半田が外れかかっているというところに気付いてとりあえず補修
補修の前よりは良いとは思うのだけれども、なんかもうひとつ・・・
もう少し触ってみようと思っているけれども
わからなかったらリペアに出すかな?なんてちょっと考えているところです。

そもそもレスポールの音に物足りなさを感じるようになったのは
ストラトのピックアップを載せ替えてから。
なんていうか、ストラトに関してはすこぶる調子が良く
自分的には、ほぼ完璧に近いギターになった。

そうなってくると、もう一方のメインのレスポールカスタムに目がいくわけで。
週末に、自分的にレスポールが一番輝けるアンプのセッティングについて色々と探ってみた。
どうもストラトに合わせてアンプのEQでTREBLEを上げていた分
レスポールの持つポテンシャルを小さくしてしまっているのかな?と感じた。

僕が所有しているVOXのアンプのEQはTREBLEとBASSしかない
そもそもMIDDLEがあるアンプとないアンプって何が違うのか?
ちょっと調べてみた。
MIDDLEのないアンプは、大よそ5~6程度で固定になっているそうだ。

あー、そうなのか^_^;
PCで鳴らす時のGT-10のPreampの設定では、思いっきりMIDDLEを絞ってたがな^_^;

そんなこんなでThe Edgeのアンプのセッティングはどんな感じなんだろう?と
改めて調べてみたところ、なんとなくわかる写真を見つけることが出来た。
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The Edgeは60年代のアンプを使用していた。
こちらがその60年代のアンプ
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これと上の写真とを比べていくとTREBLEが10時、BASSが12時の方向?
CUTがわかりにくいけれども、1時か2時の方向か?

とはいっても、ステージ上でアンプをいくつも並べているから
このアンプのセッティングがどのギターを使う時ものなのか
わからないけれども・・・

極上のトーンを追い求める旅は続きます