FS-1搭載

ちょっと弄ってみようか
そう思ったのは、本屋さんでこの本をたまたま見掛けて
少しだけ立ち読みをしたのが始まりだった。

70年代のストラトというと、僕の中ではU2のThe Edge

この本の中にもこのギターのことが書かれていました。
そこには「リアにはディマジオのFS-1が搭載されている」という興味深いことが書かれていて
「そうなんだ！」と早速、FS-1について調べてみました。

ざっくりというと「パワーがある」ということで
だけれども何でエッジがこのピックアップを使っているのか？
というところまでは自分では解析が出来ない。
これはもう取り付けてみるしか、体感する方法はない

丁度、7月が誕生日だったもので
「自分へのプレゼント」として購入

早速取り付けてみました。

FS-1を取り付ける前に付けていたのは、ビンテージ69モデル
これはこれで好きなんだけど、知らなかったことを知ってしまった以上…
という感じでしょうかね^^;

FS-1で音を出してみると、思わず「おっ！」と言葉がこぼれた。
僕は好んで、リアとセンターのハーフトーンを使うのだが
リアとセンターのハーフトーンで使う時にギターのボリュームを10とすると
リアのFS-1のみで音を出す時は、ボリュームを6～7で良いくらい
ビンテージ69の時は、8～9くらいだったから
たしかにパワーがある。

ビンテージ69に載せ替えた時に
「もしかしたらエッジはヘビーな音が好みなのかも」と思ったことが
今回FS-1を取り付けたことで、更に増している。
自分が思っている以上に、とんでもないギタリストなのかも
改めてそう思う。