ずっと前から気になってはいたんだけど
まぁこういうものなのかなぁ・・・と、だいぶ放置気味でした。
もともとはストラトキャスターのピックアップを交換したのがキッカケ
デビッド・ギルモアよろしくなギターにしようと、ピックアップを交換しました。
miya-u2joshuatree.hatenablog.com
その後、フロントとセンターのピックアップを69年モデルに変えて
この後くらいから「ん?」と思うことがあった
miya-u2joshuatree.hatenablog.com
センターとリアのハーフトーンで弾く時に、ずいぶん音が痩せたように聞こえて
こんなもんだっけかなぁ???と
リアのみで音を鳴らすと、まぁしっかりとした音は出るので
交換作業の時に何かやってしまったかなぁ・・・
そうこうしていると、オークションでFat50を見つけたので
U2のエッジよろしくなギターに近付けてみようと、更に交換してみました。
miya-u2joshuatree.hatenablog.com
それでもセンターとリアのハーフトーンの時の違和感は抜けず
これは配線関係で何かあるんだろうな?と漠然と思って、そこで止まってました。
4月の頭くらいだったかな?
SNSを眺めていたら「ピックアップの位相がどーのこーの」というのを目にして
色々と調べてました。
この動画が一番わかりやすかったから、貼り付けておきます。
この方法で調べると、僕の通称Gloriacasterは
フロント、センターのピックアップに対して
リアのピックアップは逆位相になっていることがわかりました。
ということで、配線を入れ替える作業を開始
配線終了後に音を出してみると
センターとリアのハーフトーンの音圧も良い塩梅でした♪
ピックアップにおいては
コイルを巻く向きを逆にしているものもあるようですが
僕が購入して取り付けたSSL-5が、そういうものとして販売されていたか
今となっては覚えていないです。
ここまできたら
リアのピックアップをエッジよろしくでFA-1に変えちゃおうかなぁ
ちょっと欲が出てきていますが
ちょっと違う方が面白いよねとも思うし
まぁしばらくはこれで遊んでみるとします。