Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

フレットすり合わせにチャレンジ

ここのところ、ギターの奥深さを感じることがある

それまでは、エフェクターの方に意識が向いていたけど
ここ2ヶ月くらいは、ギター本体の方に意識が向いている。

自宅で爪弾いていると「ん?」と思うことがあって
何だろうかと原因を探ると、どうも音が詰まってしまうところがある

そろそろ、フレットの調整を視野に入れた方がいいのかなぁ?

よくよく見ると、10フレットの2弦が当たる所が凹んでいる

今まではあまり気にしてこなかったけど
ずっと弾いてきたら、そういう症状にも出くわすもので・・・
むしろ、やっとそういうところに足を踏み入れることが出来たのかと思うと
実はちょっとうれしかったりする。

まぁそんなわけで、自分で出来る範囲でフレットのすり合わせに挑戦
イメージ 1
これはマスキングテープを貼って、少し紙やすりでフレットを研磨したところ
こういうのを自分でやることに、ちょっと不安はあるものの
だめだったら、潔くリペアショップに持って行けば良いや
という多少の開き直りは、結構重要だったりすると思う。
イメージ 2
まだ、フレットに凹みが見える。
もう少しすり合わせをしてみて、フレットの凹みが見えなくなったところで
フレットをコーティング
イメージ 3
どうだろ?良い感じ?
まだ、弦をはっていないけど
これでちょっとは良くなるんじゃないだろうか?

ギターは弾き込むと、それなりに自分に跳ね返ってくるというか
そういうのがあるんだなと思うようになった。
そう思うと、沢山持っているのは、何だかもったいない気がしてきている。