Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

ES-8 Editor

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BOSSのGT-10を使ってた頃(まぁ今も使えるんだけど)

エフェクターとパソコンを接続して、設定をPCに保存できるようになっていました。

 

たぶん、ES-8も出来るはずだよなぁと思いつつ

特にそこまでしていなかったんだけど

例えば、自分なりのU2サウンドを構築していくと

本当に細かいところで「あ、こっちかな?」とか

「もう少しフィードバックを長くしようかな?」とか

それを弄ったりすることがある

で、何をどう変えたのか?わからなくなってしまうことが多々ある。

 

それを解消するために、自分の場合はエクセルシートを使って管理している

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ただ、何がどこにあって

どこに何を移そうかとなると、このエクセルシートだけでは限界があるので

GT-10の頃に使ってたようなソフトを使ってPCでデータを管理出来ないもんかな?

とBOSSのホームページからES-8のEditorをダウンロードして

USB-MIDIケーブルを使ってES-8の中のデータをパソコンに繋げて

データを管理することにした。

 

最初、安いUSB-MIDIケーブルを買って

ES-8のバージョンアップに成功したので

そのケーブルを使って、データを吸い出せるだろうと思ったんだけど

これがまた通信エラーの表示が出てしまって何で???

という状況が続いた。

 

自力ではわかりそうにないから

「そうだ、facebookのES-8のページで質問してみよう」と質問すると

世界のES-8のユーザーから「RolandのUm-oneじゃないとダメだよ」

という回答があったので、Um-One mk2を買って

PCとES-8の通信を試みたところ、通信が出来た。

 

あぁ、これで一安心。

これから寒くなってくる時期に、じっくりと音作りとデータを保存していこうかな

 

考えてみたら、例えばU2なんかだと

あれだけ膨大な曲の細かいエフェクトのセッティングとか

設定そのものはアナログ的な感覚の部分はあるにしても

それらのデータは、こういうMIDIの特性とかを使わないと管理出来ないよね。